初めまして!
Tre-Share(トレシェア)の学習院大学2年 宮﨑 & 富澤です!
プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私たちTre-Shareは、東京の大学生が主体となり、「地方創生」と「SDGs」をテーマに、
「地元の中高生と一緒に、彼らの地元の企業を訪問、そしてその魅力を探し、学生目線で全国へ発信する」活動を行っています。
そして今回は、「新潟県立燕中等教育学校」に通う中高生が、私達と一緒に『新潟県燕三条』の宝物を探してきました。
皆さんにクラウドファンディングを通じて、中高生が魅力をお届けします。
さて、中高生が皆さんにお届けする燕三条の宝物は、
『燕三条キッチン研究所 4w1h(よんだぶりゅーいちえいち)』の
『コンパクトフライヤー』という商品です。
一体どんな商品なのか、5つの視点から魅力をご紹介します。
「お弁当の分だけ揚げたい・・・」
「少しだけ食べたいのに、準備が大変で片付けも面倒・・・」
このように、少し手間のかかる調理。それが揚げ物でした。
これは、そんな日常を少しだけ手軽にする、痒い所に手が届くようなフライヤーなんです。
長方形の揚げ物鍋って見たことありますか?
鍋で長方形というのはとても珍しいと思います。
4w1hが『長方形』にこだわったのは、揚げ物をする上での利点が大きいからです。
〈なぜ長方形の揚げ物鍋が良いのか〉
①少ない油量で、時短もできる
コンパクトフライヤーは、幅がスマートで深さのあるつくりになっています。
職人さんのこだわりのこの「長方形型」は、少ない油でも深さが出るため、自然と一般的な円型のフライヤーよりも少ない油で揚げ物をすることができます。
また、コンパクトなのですぐに油が温まり、短時間でサッと食材を揚げられます。
また、下の画像のように「油量線 (ゆりょうせん)」という線が本体についています。
安全に美味しく揚げるために、入れる油の限界ラインがわかりやすくなっています。
②「長さのある食材」が揚げやすい
長方形という揚げ物鍋としては珍しい形は、アスパラやエビ、串刺しされた食材など 、「長さのある食べ物」を綺麗に揚げることができます。
こんなに利点があるなら、「なんで今まで長方形じゃなかったの?」と思いますよね。
今まで長方形の鍋が少なかった理由を工場の方にお聞きしたところ、製造が難しく、製造効率も丸い方が作りやすいことから、丸い鍋が主流になっていると教えていただきました。
そんな中、難しいことにあえて挑戦し、それを実現できるほどの高い技術を持つのがこの「4w1h」というブランドの特徴だと言えます。
『コンパクトフライヤー』には2WAYの網と、セットで使える目皿がついています。
①大きな具材は平網の面に
②野菜などの細かい具材は、網を裏返して立て掛ける
と食材によって使い分けることが出来ます。揚げたもの同士が重ならないようにできるため、油切りの効率がアップします。
揚げた後の油の処理が面倒…。そう思ったことはありませんか?
でもこのコンパクトフライヤーはその名の通りコンパクト。使い終わった後、「オイルポット」としてキッチンに置いたままでも邪魔になりません。四角いデザインなので、壁や角にピッタリです。もう一度使うまでの流れがスムーズに完了します。
収納の中で大きなスペースを取る揚げ物用の大きな丸い鍋。
それに対して『コンパクトフライヤー』は、本体に蓋や網などの付属品が全て収納可能。さらに、長方形でスマートで