はじめに・ご挨拶
詩集刊行、詩の朗読、映像詩の制作、地域の興隆、子どもたちの個性発揮など、
「詩」と言葉を身近なものにするべく日本と世界で奮闘する
詩人・道山れいんの第三詩集を刊行するプロジェクトです。
写真 1枚め:斎藤卓行氏 / 2〜4枚め:近藤俊哉氏(各氏許諾済み)
このプロジェクトで実現したいこと
コロナ時代だからこその「やさしい」詩集。
今しか書けない、だから今の力になる詩集を自費出版で、
「水たまり社」より刊行したいと思っています。
プロジェクトをやろうと思った理由
これまでwebによる販売よりも、心ある気鋭の書店様での販売及び
朗読会で直接対面で詩集をお譲りすることに重点を置いてきました。
対面が難しい逆風を帆にとらえ、より多くの方に読んでいただきたいと思い
初めてプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動
詩人・道山れいん:
詩集「水あそび」(2016ブルーシープ刊)、「水の記憶」(2017水たまり社刊)を出版
2017年2月 漫画家・三隅健「てんしのチロル」刊行に携わる
2017年12月 詩の朗読世界大会「ポエトリースラムジャパン」東京代表
2018年5月 Gallery916で「光の記憶 朗読会」開催
2019年6月 フィンランド・ラハティの詩祭で日本人初の映像詩部門優秀賞受賞 他
福岡県大牟田大使として
2018年10月 大牟田市動物園で「どうぶつのきもちポエトリー」開催
2019年7月 「鉄子の旅3代目」 (小学館)第4集に「大牟田世界遺産・炭鉱電車篇」掲載
2019年11月 動物福祉と高齢者と若者の自己実現を主題にした映画「いのちスケッチ」タイトル命名、アニメーション企画・総監修
2020年8月 大牟田豪雨復旧支援チャリティ・オンライン朗読会「ことのは 2020」主宰
収益で、57年つづく子どものための詩文集「せきたん」存続支援「ことのは せきたん基金」設立
資金の使い道
装幀、製本、印刷など、詩集刊行の実費にあてます。
印刷・製本・装幀 200部 約45万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料・送料:約15万円
この時代に、「いつでも手にとれる」「実感のある」紙の本の文化をのこしていくこと、
そこに携わる方々にご活躍いただく機会を創出することの意義もあると考えております。
リターンについて
お名前掲載、お礼メッセージカード、リモート朗読イベントセット、オリジナル詩制作セットなどをご用意しています。詳細は個別説明頁をご覧ください。
リモート朗読イベントは2021年11月〜12月に開催予定。
オリジナル詩制作およびイベントについては2021年11月〜2022年3月に実施予定(都合相談の上決定)。
zoomにてリモートで行いますので全国からリモートで参加可能です。人数制限もありません。
<リモート朗読イベントについてのお願い>
1.お使いのコンピュータ設定やネットワーク環境によっては、正しく視聴できない場合がありますのであらかじめご了承ください。
2.できればカメラオンだとうれしいですが、カメラオフでもだいじょうぶです。質問/意見/感想には、チャット機能も使えます。
4.運営事務局としてシステム改善および記録としてイベントを録画・撮影させていただくことがあります。お顔やお声を記録されないことをご希望の方はカメラやマイクをつねに「ミュート」(オフ)設定にしてください。イベントの記録動画や写真や音声は今後、SNS投稿や報道等に使用する可能性があり