冷凍食品をつくって、規格外農作物ロスをなくしたい!

冷凍食品をつくって、規格外農作物ロスをなくしたい!
規格外農作物を使って美味しい冷凍食品を販売していきたい。題して『もったいない!食材リメイク冷凍食品』大作戦

規格外農作物ロスをなくしたい!
『もったいない!食材リメイク冷凍食品』
◎はじめのご挨拶私はこういうものです。

画像キャプション

皆さん初めまして

福岡県久留米市田主丸町で「cafe&barたこやき大王」という飲食店をやっています梶原大輔です。 

主にたこ焼き、鉄板焼、デザート、カクテルなど提供しています。

今年で創業13年になるお店です。

現在従業員に妻の1人、週末バイト1人で経営しています。

飲食店営業許可証:28衛第1000411

食品衛生責任者:1001087

HPオフィシャルhttp://www.daiou-mainichi.com/

◎なぜ今回このような事を考えたか?

この度コロナ禍により、他の飲食店と同じように苦しい経営に直面しております。

僕は飲食店が大好きなのでずっとつづけていきたいです。

しかし

今後は飲食店を利用する方が減り、厳しくなると思い、新しい時代に取り残されない為に何か策はないかと模索しておりました。

そんななか思いついたのが、前々から興味があった冷凍食品づくりでした。
◎冷凍食品の利点

1冷凍食品だと賞味期限が延ばせるので保存食になる。

2調理が要らずに温めたり、自然解凍したりするだけで簡単にお店の味が食べられる。

3お店で余った食材を、営業の合間に調理して冷凍し、ストックすればロスを減らせること。

4ネットで販売すれば、全国誰にでも食べていただける。

以上の点から冷凍食品はとても良いと思いました。
◎もう一つの想い!

地元の農家さんを助けたい!

せっかくなら自分達のことだけじゃなくこの仕事を通して誰かに喜ばれる事をしたい!

自分は誰の役に立つことができるだろう?どんなことをすれば喜ばれるだろう?

と考えてきました。自分もいつか社会や誰かの役に立ちたいとずっと思っていました。

私の住んでる地域では、農家の方が多かったりします。

農家の常連さんから聞いた話では、災害で駄目になったり、形が悪くて売りに出せない食材もあるそうです。

せっかく1年間かけて作った農作物が美味しさは変わらないのに、台風や雹(ひょう)などの自然災害で無駄になったり、見た目やサイズで商品にはならず、省かれる農作物があると知りました。

そういう農作物は自分達で消費したり、近所に配ったり、消費できずに腐らせてしまったりと、農家さん達も頭を悩ませてるそうで、何とかできないかと思いました。私の妻の実家も農家で頭を悩ませてると言っていました。

なので、今まで自主的に消費するだけだった食材を、農家さんから自分が買い取って冷凍食品にすれば無駄が省けるうえに、農家さんの売上アップにも繋がると思います。

それだったら自分も役に立つことが出来ると思いました。

最初から規模は大きくできませんが

そう考えると、何が何でも成功させたいです!

(※写真掲載はは全て許可を頂いています)
そこで私が考えたのが、「もったいない!食材リメイク冷凍食品」です。

大それた名前ですが

親しみを持ってもらうため勝手ながら考えたネーミングです!

広がってくれるといいなって思います!
◎これから作ろうとしている、もったいない!食材リメイク冷凍食品の特徴

1、形が悪くて省かれた食材や、災害で売りに出せない食材を使って食材ロスを軽減!

2、先ずは地元の野菜をつかう!

3、プロが一つ一つ丁寧に手作りする冷凍食品。もちろん添加物、保存料なし!

4、美味しく作るのは当たり前!

5、仕入れた野菜を使用して、まずはたこ焼きや鉄