地震や水害にあった地元熊本をキッチンカーで笑顔にしたい

地震や水害にあった地元熊本をキッチンカーで笑顔にしたい
熊本は震災や水害、さらにはコロナと数多くの困難に見舞われ、その度に私にもなにかできる事はないかと思う日々を過ごしていました。この度キッチンカーで起業し、少しでも身近なひとから元気に出来ればと思い立ち上げました。


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地震や水害にあった地元熊本をキッチンカーで笑顔にしたい
2 分
はじめに・ご挨拶

はじめまして、熊本県に住んでいる佐田といいます。

このページをご覧いただきありがとうございます。

災害時に感じた人と人との繋がりや温かさが今でも心の中に残っていて、今度は私自身が被災地などを周り誰かを少しでも元気に出来たらと思い、キッチンカーを起業する事にしました。
商品・お店が作られた背景

私が震災にあった時、自分も被災しているのにお弁当を無料で配ってくれた方や、自衛隊の方が炊き出しをしてくださいました。

自分自身それを受けてとても助けられた事を今でも覚えています。

その時から私も、何か食べ物で安らぎや笑顔を与えられたらと思うようになりました。

私たちの商品・お店のこだわり

揚げたこ焼きやポテト、チーズボール、ドリンクを中心に販売し、さらに夏はカキ氷、冬は温かいコーンスープなど季節によってメニューを変えて提供したいと思っています。

子どもからお年寄りまで幅広い方々に好かれる物を提供したいと思っています。

災害時に水や電気がいつものように使えない中、食べ慣れていたものが簡単に食べられなくなり、避難所や車中泊でのストレスも溜まっていきます。

そんな時、カップ麺や菓子パンとは違った物でお腹を満たして頂き、人と人とのちょっとした関わりで心を落ち着けて頂けるのではないかと考えました。

はじめは、地元熊本県からスタートし大津町周辺の道の駅や公園、阿蘇市など色々な場所に出店したいと思っています。他にも村おこしなど地域のイベントがあれば、積極的に参加して行きたいと考えています。

また、キッチンカーがそこにあるだけでひとつのコミニティーになり、人の拠り所になればという思いもあります。
リターンのご紹介

サンクスカードやキッチンカーで使える券など

(下記に詳細があります)
プロジェクトで実現したいこと

キッチンカーを起業する為の資金を集めたいと思います。
資金の使い道・スケジュール

キッチンカー代 約115万円

設備費用 約50万円

(冷凍庫、発電機、フライヤー、クーラーボックス、タペストリー、メニュー表、カップやパックなどの備品など)

クラウドファンディング手数料 約35万円

スケジュール

11月 食品衛生責任者資格取得

12月 キャンプファイヤーに掲載

2月 クラウドファンディング終了

2月〜4月 リターン準備、仕入先・出店場所確保、キッチンカー完成、営業スタート(予定)

〈All-in方式で実施します〉

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。

最後に

起業する事に不安と期待がありますが、それでも今回自分なりに考え一歩踏み出す事にしました。

地震や水害があったことが記憶から薄れていく中、57号線や電車が開通して少しずつ元に戻りつつあるものの、まだ仮設で生活してる人もいます。

自分の力で地元を笑顔に、そしていつかは被災地に出向き自分が助けられた時のように人の助けになりたいと思っています。

文章を考えるのが苦手な私が皆様にどれだけ自分の想いを伝えられたか分かりませんが、少しでも応援して頂けると励みになります。

どうか、よろしくお願いします。

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