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フォークソングバー海風、存続の為に!
3 ~ 4 分
はじめに・ご挨拶
東北最大の夜の街「仙台市国分町」にある、アマチュアミュージシャンの為のライブバー「フォークソングバー海風」の店主BIN(廣海新吾)です。
2008年に脱サラして開店。お客様に恵まれなんとか今まで続けてきましたが、コロナの渦に巻き込まれ、固定費(テナント料)の支払いが重くのしかかり、崖っぷちに立たされています。
このプロジェクトが達成できなかった場合、海風の存続が非常に厳しいものになります。コロナの渦に飲み込まれての廃業は悔やんでも悔やみきれません。皆様にはこれまでも沢山の応援やご支援を頂いていますが、どうかお願いです。このプロジェクトを何とか達成させて下さい。
海風BIN&sayuriより
<海風のご案内>
住所:宮城県仙台市青葉区国分町2丁目2−2 EXプラザビルB1F
電話番号:022−714−3922
メール:shingohiromi52@gmail.com
<公式ブログ>
海風ブログ(←クリックしてください)
※ブログより、海風Twitter、海風Facebookに飛べます。
<掲載している写真や動画について>
全て、私(海風店主)が撮影したものを利用しています。
このプロジェクトで実現したいこと
半年分の固定費(テナント料金)の支援を受けたい。
プロジェクトをやろうと思った理由
新型コロナ感染対策として、店のシステムや環境を整え、国からの給付金を頂いて集客に頑張っても、夜の街は人々から敬遠され、加えて、ライブバーは飲食店の中でも特に敬遠されています。
感染対策の一環として、本来の収容人数の半数で来店人数を制限していますが、テナント料金は、この現状(半数)に関係なく「コロナ以前のまま」です。
海風を存続させるには、テナント料金を現状に合わせ、半額等の減額してもらうのが一番の特効薬ですが、今現在、そういう動きは見られません。
現状、毎月のテナント料金(固定費)の支払いが、重くのしかかっており、海風存続の危機に直面しています。
そこで、コロナのワクチンが出回るであろうと言われている、今年の6月まで(半年分)のテナント料の支援をお願いしたく、このプロジェクトを立ち上げまはした。
これまでの活動
音楽好きのアマチュアミュージシャンが、本格的な音響設備の中で気楽に弾き語りが出来る店として、2008年に開業しました。素晴らしいお客様に恵まれ、今年の4月には開店13年目を迎えます。
これまで、アマチュアミュージシャンが気楽に参加できる様々なイベントを、数多く企画開催してきました。また、沢田聖子さん、鈴木康博さん、池田聡さん、五十嵐浩晃さん、石川鷹彦さん、猫、山本コータローさん、中村貴之さん、三浦和人さん等々、小さい店ながらもプロミュージシャンを招き、積極的にプロライブも開催して来ました。
おかげ様で全国的にも有名な店になり、宮城県外からのお客様も来て頂ける様になりました。
実に幸せで充実した数十年でした。
が、しかし・・・2020年2月末・・・。
コロナの渦に巻き込まれ、客足が途絶え、企画していたイベントも中止や延期になってしまいました。
国や自治体からの給付金、お客様からの支援、オンラインの配信設備を整えたり、店の営業形態を変える等して、何とかコロナに立ち向かう為に頑張ってきましたが、客足は戻らず厳しい日々・・・。
厳しい状況の中、国や自治体が推進している「