香川ファイブアローズは、新型コロナウイルスの長きに渡る感染拡大を受け、この度『#OneKAGAWAー共に取り戻そう。私たちの日常を、誇りを。ー』をスローガンに掲げ、クラウドファンディングを実施し、チャリティーユニフォームを限定発売します。
ユニフォームカラーには「ブルー」を採用しました。ブルーは、感染拡大を最前線で食い止める医療従事者の皆さまに対する感謝や敬意を示す色であると同時に、かつてbjリーグで優勝争いを繰り広げた高松ファイブアローズのチームカラーでもあります。
このユニフォームは、新型コロナウイルスの感染拡大を乗り越え、再び黄色く染まるアリーナを、そして念願のプレーオフ・B1昇格を目指し、共に戦う「すべての人」のユニフォームです。
※ユニフォームの売り上げの一部 (10%) は、香川県に寄付させていただきます (8月中に寄付いたします。新型コロナウイルス医療対策支援に活用されます。ふるさと納税を活用した寄付ではありません) 。
私たちは、これまで多くの試練も、手を強く取り合い、共に何度も乗り越えてきました。そんな私たちであれば、必ずまた乗り越えることができるはずです。
何度でも、共に前へ。
Move Forward Together, Again and Again.
香川ファイブアローズ 選手・スタッフ一同
香川県では、2021年5月5日時点で1,345人もの新型コロナウイルスの感染者が確認されており (※1) 、現在の感染者の急増が続くと、医療体制の逼迫も予想されます。そして、4月23日(金曜日)には蔓延警戒警報が発令されました (※2) 。
上記の発令に伴い、香川県の産業を牽引する飲食・観光業も営業時間の短縮を余儀なくされ、非常に深刻な打撃を受けています。また、香川県の有効求人倍率も大幅に減少するなど (※3) 、新型コロナウイルスの感染拡大は、香川県民の生活や雇用に非常に大きな悪影響を及ぼしています。
※写真はイメージです (実際は5段タイプを購入予定です)
来シーズンの開幕に向け、ファイブアローズのゲームをより多くの方々が、より良い環境で応援できる「魅力あるアリーナづくり」を目指して、ホームアリーナ一階席に新たにスタンド(1000万円〜1300万円)を購入したいと考えています。一階席にスタンドを設置することで、いつも応援していただいているブースターの皆さまに、今まで以上にゲームの臨場感や、選手との一体感をお届けしたいと考えております。
そして、より多くのブースターの皆さまにご来場いただけるような魅力あるアリーナへと成長し、2025年に開設予定の新県立体育館で行われる試合では、観客席が隙間なく黄色く染まるぐらい、より多くの方々と共に闘うことができるチームを目指します (※香川ファイブアローズでは、2025年にメインアリーナを新県立体育館へ移転できるよう活動しています) 。
香川ファイブアローズは、新型コロナウイルスの長きに渡る感染拡大を受け、『#OneKAGAWAー共に取り戻そう。私たちの日常を、誇りを。ー』をスローガンに掲げ、クラウドファンディングを実施し、チャリティーユニフォームを限定発売します。
ユニフォームカラーには「ブルー」を採用しました。ブルーは、感染拡大を最前線で食い止める医療従事者の皆さまに対する感謝や敬意を示す色であると同時に、かつてbjリーグで優勝争いを繰り広げた高松ファイブアローズのチームカラーでもあります。
このユニフォームは、新型コロナウイルスの感染拡大を乗り越え、