震災10年 子どもたちと共に浪江町の将来を描く

震災10年 子どもたちと共に浪江町の将来を描く
震災から10年。浪江町が避難解除され約4年。浪江町に戻ってきた子供達が元気にダンスに取り組んでいる姿を見てほしい。そして、浪江町のオリジナルソングで浪江町をアピールし、被災した町ではなく、被災から立ち直り元気な街をアピールしたい。

はじめに・ご挨拶

ページをご覧いただきありがとうございます。NPO法人福島県スポーツマネジメント協会の山田司です。これまで、スイミング・健康教室・ライフセーバーなど17年間スポーツに携わってきました。

2013年に任意団体としてスタートし、その後2016年にNPOとして当団体を立ち上げました。福島県内を中心にスポーツ振興やスポーツ大会企画・運営、ボランティア活動などを行う傍ら、現在は浪江町地域コーディネーターとし活動し、子供達や高齢者の運動指導なども携わっています。
このプロジェクトで実現したいこと

🌾浪江町オリジナルソング

『いくどはぁ⭐️なみぃ』発表

🌾なみえ創成児童生徒のダンス発表

被災地と呼ばれている浪江町ですが、震災10年。浪江町にも少しずつ人が戻り、子供も大人も元気に生活しています。

プロジェクトをやろうと思った理由

私が生まれ育った浪江町は、山と海に囲まれた自然が豊かで、人の温かい、笑顔あふれる街でした。しかし、2011年の東日本大震災でその姿は一変しました。

震災前、約2万人いた町民は、原発事故の影響で0人になりました。2017年4月に一部避難指示は解除され、2020年12月時点で1,554人が暮らしています。

浪江町って大丈夫なの??

なんでわざわざ浪江町に戻るの??

なんて言われる事もあります…

しかし

震災から10年。もう被災地じゃない!!

子供達の元気な笑い声も、高齢者の元気な姿も今の浪江町にはあります。

元気を取り戻した街、震災から復活した浪江町を見てほしい。

PRするにはどうしたらいいか、色々考え

浪江町の音楽を作ろう!!

ダンスを作って、老若男女みんなで踊ろう!!

そう考えました。元々、音楽が好きだった事もあり、歌のパワーで世界中に発信したいと思い立ち、プロジェクトを立ち上げました!
これまでの活動

なみえ創成小中学校での運動指導や、地域住民の方への運動アプローチ、サークル活動のお手伝い等を行ってきました。R2.4月からは、浪江町地域コーディネーターとして学校と地域を結ぶ人材として活動しています。
資金の使い道

ダンスチームTシャツ費用

¥80,000

イベント照明費用

¥90,000

イベント撮影、リモート費用

¥200,000

浪江町PV作成費用

¥100,000

リターン

¥30,000

リターンについて

オリジナルTシャツ

Tシャツデザインは浪江町の子供達が考えました(^^)

浪江町オリジナルソング

浪江町名産品
実施スケジュール

R2 5月 オリジナルソング作成をお願い

R2 7月 歌手オーディション開催

R2 7月 子供達がダンス練習開始

R2 8月 レコーディング

R210月 イベント開催準備

R3 3月 イベント開催
最後に

子供達のために、イベントを開催したい一心でプロジェクトを立ち上げたし!!是非皆様のお力添えをお貸し下さい。よろしくお願いします!!

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください

元サイト
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