◆挨拶◆
初めまして。レペゼン山梨、甲府市在住のプロスノーボーダー嶌崎 将太(しまざき しょうた)です
ひょんな事から巷ではマイケルという愛称で通っています。
photo by yoshi josef toomuch
年齢は32歳で、高校卒業してからはずっとスノーボードをして来てその数年後にもスケートーボードを初めて夏はスケートボード、冬はスノーボードを楽しむという生活を過ごしています。
スポンサーはTWELVE SNOWBOARDS, BENTMETAL BINGING WORKS, BREW CTHOES,
現在はプロスノーボーダーとして活動をしながらイベントオーガナイザーや古着の物販、イベントでのコーヒー出店なども行っています。今までの撮影してきたスノーボードのライディング動画の一部を張っています。見てみてください。
video by as it is
日々の活動はSNSにて更新しています。
[Instagram]
◆このプロジェクトの目的◆
このプロジェクトでは山梨に今までに無い新たな形のスノーボーダー、スケートボーダーが集まる場所を作ることを計画しています。
山梨県内でスノーボード、スケートボードをきっかけに人と人が繋がり、やってる人はもちろんこれから初めてみたいって人も気軽に楽しめる空間を作りたい。
それに県外の方が山梨に遊びに来た際に観光地やオススメのお店などを紹介するアンテナ的な役割も果たしたいと思っています。
今回企画している店内ではただ商品を買うだけのお店ではなくコーヒーやアルコールも飲めたり、シルクスクリーンの機材やミシンを使ってモノ作りする事もできる空間です。
2020年12月に開催した古着とスノーとスケートの商品を取り扱うPOP UP SHOPの時の写真
photo by Yuki Kirihara
◆プロジェクトをやろうと思った理由
僕は冬はスノーボード、夏はスケートボードをするという生活を10年以上してきました。
スノーボードの撮影やイベントなどで全国各地を回り各地のお店やローカルな人達と触れてきて、僕が住んでいる山梨県が横ノリを楽しむという観点で他県と比べ環境が悪いと痛感しました。
山梨って場所や人はすごく良い。
場所で言えば、富士山、富士五湖、白州、清里。住んでる人もみんないい人ばかりだしリスペクトできる人もたくさんいる。僕自身もそこに惹かれて今山梨に住んでいます。
しかし、全国各地を回ってその地のローカルの人やカルチャーに今まで触れてきたからこそ思うことが、山梨はスノーボーダーやスケートボーダーのコミュニティが他県に比べて少ない。ゲレンデ、スケートパークなどの環境や人口の影響もあるとは思いますが、個々で楽しんで完結してしまってることが大半です。
そんなのはもったいないと思うし、僕自身、色んな人とスノーボードやスケートボードで繋がり、ますます楽しくなり、そして助けられてきました。
スノーボードやスケートボードはスポーツというイメージが強いですが、僕はファッションやライフスタイルを含めたカルチャーだと思っています。だからこそ魅力的でカッコいい。それだけではなく人と人との出会いや楽しさの共有が醍醐味でもあります。
山梨にカルチャーや人が繋がる場所が現段階で少ないのであれば、作るしかない!!!と思い立ち上がりました。
カルチャーとして発信して行く場所を目指す上では、従