「ガチャくる号」で、子供たちが自信を持って堂々と夢を語れる世の中を作りたい。

「ガチャくる号」で、子供たちが自信を持って堂々と夢を語れる世の中を作りたい。
移動販売型ガチャガチャ=ガチャくる号では、普通のおもちゃのガチャガチャ、食品ロス解決のおやつガチャを行っています。そして新たに、子供たちの夢を応援するガチャガチャを設置し、子供たちが自分の夢を堂々と語れる世の中を作っていきます。

◉自己紹介動画◉

こんにちは。

ゆめカンパニーの古藤 裕理笑(ことうゆりえ)と申します。

こどもから大人まで幅広い世代に親しまれている『ガチャガチャ』をどこでも楽しめる

移動販売車=『ガチャくる号』を作りました!

みなさんは、『ガチャガチャ』をご存知でしょうか?
お金を入れてレバーを回すとおもちゃが出てくる自動販売機です(^^)
小さい頃に皆さんも一度はされた事があるのではないでしょうか。

ガチャガチャ

私は、2018年より大分県宇佐市でガチャガチャの常設・管理・運営の事業をしています。
2020年秋に移動販売型ガチャガチャ=「ガチャくる号」を製作しました。このガチャくる号と共に、子供たちにもっと笑顔になってもらえるようなサービスの提供をしていきます。

『ガチャくる号』で、こどもたちが自分の気持ちを素直に伝えることができる社会を作っていきたいです。そのために2つのプロジェクトを実現したいです。

①こどもの夢応援ガチャ
こどもたちが夢を堂々と語れる相手・場所・時間を作り、こどもたちの夢を応援していきます。

②ゆめゲームの開催
●こどもたちの夢実現に向けたお手伝いをしていきます。

●悩んでたり困っていることがある子供たちの手助けをしていきます。
◉ガチャくる号の紹介◉

ガチャくる号は、軽トラックの荷台部分に、シェルを取り付けた移動販売車です。
3方開きで、左側は、普通のおもちゃが出てくるガチャガチャを6台設置しています。ガチャガチャの中の商品は、その時の流行りの商品を仕入れています。

右側には、新たにガチャガチャを設置し、新しいサービスを展開していきます。
①こどもの夢応援ガチャについて

私は現在、3人の子供を育てています。

4歳、7歳、9歳の男の子3人

育児に関する様々な話を聞いていく中で、最近の子供は’’自己肯定感が低い’’というワードを何度も耳にしてきました。日本の研究では自己肯定感の低さから、居場所がなく不安を抱え、自分に自信が持てない子供たちが増えているようです。

そこで、『ほめるん』というキャラクターが、子供たちが夢に向かって挑戦したことに対してその過程をほめる!達成できた嬉しい気持ちを一緒に喜ぶ!そして、子供たちの想いに対して、「いいね!」「あなたならきっとできる!」と声かけをしていき、子供たちが自分に自信をもって輝ける世の中を作っていきたいと考えています。

①夢応援ガチャ

●こどもたちの夢応援ガチャとは
『夢の言語化』自分の夢を言葉で伝えることができることで、ご褒美として回せるガチャガチャ。

ガチャの中身は、缶バッジ製作キット!

『夢のビジョン化』その子の夢をデザインしその場で缶バッジを製作。それを夢を叶えるお守りとして持っていてもらう。

夢が叶った時に再度、缶バッジを持って報告してくれた時に、全力でほめます!そして一緒に喜びます!『おめでとう!いいね!』の言葉を贈ります。

――――どんな夢でもいいんです。『お医者さんになりたい』『警察官になりたい』という遠い将来の夢、『来週の野球の試合でホームランを打つ!』『次のテストで100点を取る!』という近い将来の夢。その子にとって、目標となるものがあれば、必ず前に進んでいけると私は思っています。―――――

②「ゆめゲーム」の開催
子供たちが自分の気持ちを素直に伝えられるように、子供たちと楽しみながら行っていくゲームです。

子供たちに、このようなシートを渡し、記入してもらいます。

《夢について》

その中から熱く夢を語ってくれた子ども数名を選出し、夢を叶えるお手伝いの権利をかけて、プレゼン内容を練ってもらい、後日発表してもらいます。(発表方法は、動画や手紙、直接私に、など選べます)

頑張って挑戦できた子どもに、全力で、「いいね!」の言葉をかけ、力いっぱいほめてあげたいです。

その中で、想いの背景や実現性、安全性を考慮した上で、夢実現に向けた手伝いをしていきたいと考えています。(ほめるんというキャラクターが行います)

《悩み事について》

可能な限り解決できるよう手助けできたらと考えています。必要なら専門機関と連携して行っていきたいです。

“おやつガチャ”イベントを企画している際に、家庭の事情は様々ですが、3食満足に食べられない子供たちが身近にいることを知りました。

お母さんたちとのネットワークや、子供からの情報等で地区や人数など大まかに聞いていますが、とてもデリケートな問題で詳しく把握することが難しいです。

そこで、子供たちに”ガチャくる号”と”夢ゲーム”の存在を知ってもらい、楽しんで来てもらい、悩み事があったら話を聞きたい、何か困っているこ