コロナ禍で、住まいを失う在日外国人ための「駆け込み寺」的支援プロジェクト

コロナ禍で、住まいを失う在日外国人ための「駆け込み寺」的支援プロジェクト
新型コロナの感染拡大が続く中、真っ先に仕事を打ち切られるのは在日外国人の方々です。派遣の打ち切りや雇止めが横行し収入の道を断たれ、挙句に住んでいたアパートや寮を追い出される人も多い。困っている外国人のために、住居の提供や日本で快適に過ごせるように支援したい。また、日本語の基礎を学ぶ機会を提供したい。


私は、広島県尾道市に本拠を持つ株式会社アミーゴスの代表取締役の河原功です。

弊社は、「中南米・アフリカと日本の架け橋となるべし」を志として、南米ペルーからアルパカ製衣類を輸入販売、民泊事業、スペイン語の普及事業を行いながら、地域に住む在日外国人の方々が日本で快適な生活を行えるようにサポート(通訳・翻訳、いろいろな行政手続きへの助言など)しています。

このプロジェクトで実現したいこと

さて、新型コロナの感染拡大が続く中、真っ先に仕事を打ち切られるのは在日外国人の方々です。これまで真面目に仕事をして、地道な生活をしていた人々が、自分たちに何も落ち度が無いにも関わらず、派遣の打ち切りや雇止めが横行し、収入の道を断たれる在日外国人の方が増えています。そして、雇用契約の解除により、これまで住んでいた会社のアパートや寮を出てゆくように勧告され、途方に暮れる在日外国人の方が急増しています。

私は、これまで民泊用として使っていた尾道市内の一軒家を「在日外国人のための駆け込み寺」的な使い方として開放することを決めました。

因みに、私の妻はペルー国籍で、在日ペルー人との繋がりがあり、彼らが雇止めに遭ってアパート立ち退きになった話や、収入減によってこれまで住んでいた持ち家を売却した話など、彼らの惨状に関する情報が多く入ってきます。

コロナが終息して雇用環境が改善し、在日外国人の方々がまた新しい仕事得て、新しく生活ができるように、側面よりささやかな支援をしたいと思います。

(主なサポート内容)

* 生活できる場の提供 (可能なら電気・水道・ガス代のみ支払って貰い、家賃は無料)

* 必要に応じて食料の支援

* 新しく仕事を探す際の助言並びに通訳・翻訳

* 新しく家を捜す際の助言並びに通訳・翻訳

* 行政関連の支援(現住所の届出、郵便物の送付先、など)

* 子供連れの場合は、保育所や学校への通学に関する支援

* 日本で快適な生活が出来るように、いろいろな相談に乗る

プロジェクトをやろうと思った理由

日本で真面目に仕事して、つつましく生活していた在日外国人の人々が、コロナの感染拡大の影響を受けて、自分たちは何も落ち度が無いにも拘らず、仕事を失い、挙句に、それまで住んでいたアパートや寮を追い出されている現状に、日本人として腹立たしく、そして申し訳ない思いを持っています。

自分のもつ出来る限りを提供して、在日外国人の人々が、また以前のように日本で快適に過ごせるように側面から支援したいと思ったからです。

これまでの活動

(株)アミーゴスの活動の一環として、これまでも在日外国人の人々が日本で快適に過ごせるようにサポートするボランティア活動を行ってきました。

これまでも2度ほど、住むところを無くした在日ペルー人に短期的(1~2か月間)な住居の提供や、日本の役所や学校にいろいろな手続きを行う際に、助言や翻訳・通訳などの支援を行っています。

資金の使い道

・本当に困っている在日外国人の人々に、このプロジェクトの情報が正確に伝わるように、正しい情報発信を行う経費(英語及びスペイン語によるホームページ作成、SNS発信、パンフレット作製など)

・本当に困っている在日外国人の人々のために、駆け込み寺的な住居の提供並びにその維持管理費用

・必要に応じて食料などの支援費用

・新しく仕事を捜し収入を得るまでの間の様々な