長期休みや学校休業日の日中活動を行います。活動の中では成長の段階に応じて必要な支援を行います。また、身体介護が必要な児童・生徒には安全に適切な介護を行います。
2.児童発達支援事業
幼稚園や保育園、認定こども園に通いながら、週に1回から2回程度、保護者と一緒に通所し、発達の段階やそれぞれの個性や特性に合わせて、集団生活に適応するための訓練や必要な動作の練習を行います。また、就園の難しいお子さんの保護者のレスパイト(休息)のための預かりや、就園に向けた支援もも行います。
3.障がい児相談支援事業
サービス利用に必要な障がい児支援利用計画書の作成と定期的なモニタリング、関係機関と連携をとりながら保護者の困り感に寄り添い相談支援を行います。
4.日中一時支援事業・タイムケア事業
在宅の障がい児が日中における活動の場 を提供し、見守り、社会に適応をするため の支援を行います。
応援メッセージ
私たちを応援して下さる皆様よりメッセージを頂きました!!
道又衛医師
岩手県沿岸部には、障がい児の施設が少ないです。困っているご家族は沢山います。新しいことを始めることは勇気のいることだと思います。
若い人が一念発起して、大槌町に障がい児の施設を作るために頑張っています。皆さんも是非、ご協力をお願いします。
ファミリーショップやはた
八幡幸子様
東日本大震災後に、沢山のボランティアさんに町の復興を手伝って頂きました。その時に、愛知県のボランティアの方から、旧店舗を使って障がい者のための施設を作ったらと声をかけられましたが、その時はできませんでした。その言葉がずっと心に残っていて、今回、障がい児のための施設を作りたいと聞いて嬉しかったです。若い人が新しいことにチャレンジをすることを心から応援しています。皆さんも是非ご協力をお願いします。
*写真の掲載には、ご本人の許可を頂いております。
資金の使い道
設備費:約140万円
人件費:約100万円
リターン関係:30万円(送料込み)
手数料:約27万円 (消費税27,000円)
実施スケジュール
6月中旬法人フェイスブック開設済み
6月下旬HP開設
7月中旬、日中一時支援事業・タイムケア事業開始
8月初旬、放課後等デイサービス・児童発達支援事業所・障がい児相談支援事業所開所
11月には、一般相談や特定相談支援事業所(今、利用しているお子さんが大人になった時に継続的に支援を行うことができるよう保護者の安心のため。)も開設の予定です。
2021年12月から順次 リターン発送開始
*リターンの商品はすべて障がいを持っている方の手作りです。少しお時間を頂く場合にはご連絡をいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
1.まごころ就労支援センター(障がいを持っている方の作っている製品です)
・鹿革ネームプレート(5万円以上の支援の方)
・さき織ポーチ(18センチ×10センチ マチ6センチ)(3万円以上の支援の方)
・ブックカバー又はくま鈴(1万円以上の支援の方)
・ネコースター(5,000円以上支援の方)
・ねこぴんち(3,000円以上支援の方)
2.すべての方
・お礼のお手紙のコピー(何枚も書くことが難しいお子さん達ですので渾身の一枚をコピーして遅らせて頂きます。保護者とお子さんの了解を頂いております。)