コロナ禍に負けない割烹オーベルジュを成功させたい!

コロナ禍に負けない割烹オーベルジュを成功させたい!
「琉球と大和を和える食」を心掛け、割烹と宿泊のオーベルジュを始めようと沖縄・首里から沖縄・本部町へ移転してまいりました。コロナ感染者が多くなる中、都会からの喧騒から離れて、沖縄の田舎・里山でのんびり割烹オーベルジュを味わってみませんか?

ご挨拶

はじめまして。味らく田の島田と申します。
わたしたちは、沖縄県本部町で、割烹「味らく田」を運営しております。
2019年に沖縄・首里で開業し、多くのお客様にお越しいただきました。
この度、より多くのお客様に喜んでいただけるよう、沖縄・本部町に移転し、割烹オーベルジュとして、新規オープンいたしました。

2019年は首里のお店の近くにある、首里城の火災があり、観光客が激減いたしました。
2020年は北部にて出張料理を手掛ける事業の準備をしましたが、コロナの影響もあり、思うような事業展開ができませんでした。
2021年はコロナ禍に負けない、自分らしい事業が展開できればと思っています。
お店が作られた背景

1食ごとのコースだけでなく、3食通じて完成するコース料理の「食」と「泊」を合わせた割烹オーベルジュを目指しております。

<宿泊施設からみる朝日>

店舗は、沖縄県本部町の山里という場所にあり、周りは閑静な自然に溢れています。
周辺には景色のいい、人気のピザ屋やカフェがあり、昼間には多くの人が集まる場所です。夜になると人通りも少なく、星がよく見える高台に位置しています。朝日も夕日も見れるため、自然の中で、一日の始まりと終わりを体感することができます。夏には蛍も多く、冬には近くの円錐カルストがライトアップされ、とてもロマンチックです。
お店のこだわり

「琉球と大和を和える食」として、沖縄の素材、県外の素材を融合させた和食を提供しております。
和食は食材の質や状態で味の八割が決まってしまい、【美味しい料理】を追及するためには、第一生産者様との関わりを密にしていくことも必要です。
特に、お米にはこだわりがあり、農家さんから直接仕入れた玄米を、自分たちで精米し、 土鍋でひとつひとつ炊き上げを行いご提供しております。

<炊き立ての土鍋ご飯>

近くの漁師ともコミュニティを作っており、新鮮なお魚を仕入れることもできます。沖縄の高級魚・ミーバイを用いたしゃぶしゃぶも他では味わえない商品です。近年は沖縄の農産物、漁獲物の生産技術も高まっており、素材としての旨味が格段とレベルがあがっています。その一次生産者様が、汗水流し、育てた大事な生産物を、素材のおいしさを活かした割烹にて、多くの皆様に食して頂きたいと思っております。

コロナ禍で、観光客が激減したことの影響を受け、周辺の漁師・農家さんも出荷先が減り、大打撃を受けております。そのような一次生産者様の力にもなれるよう、新鮮な地場食材も積極的に取り扱っています。
こんな大変な時代だからこそ、皆様と一丸となって、多くの人と助け合いたいと考えています。
リターンのご紹介

割烹オーベルジュとして、「オーベルジュプラン」や、「スペシャルランチ券」などをご用意いたします。コロナ禍の不安から遠く離れた、田舎・里山の中でゆっくりとご滞在いただければと思います。

<閑静な里山>

<駐車場からは海もご覧いただけます>

歩いて行ける範囲に、おしゃれなピザ屋さんや、カフェも充実しており、とても気持ちの良い散歩が楽しめます。
宿泊施設のご紹介

風呂、トイレ別(ウォシュレット付き)
ベッド、布団、ドライヤー、洗濯機、冷蔵庫完備
アメニティ(歯ブラシ、フェイスタオル、バスタオルあり)
テラスからは写真のような景色がご覧いただけます
最後に

こんな時代だからこそ、都会の喧騒とした環境から離れ、閑静な里山でのんびり滞在してみませんか。

日本全国、コロナの影響で大打撃を受けているかと思います。