一日かもしれない。
いつもと変わらない一日かもしれない。
何かが生まれる一日かもしれない。
笑顔の絶えない一日かもしれない。
そんな誰かの一日に、名も無き時間に、寄り添える場所で珈琲を飲んでほしい。
このプロジェクトで実現したいことはもちろん店舗のリフォームであり、僕が提供したい空間や時間をつくることですが、このプロジェクトを通して実現したい、一番楽しみにしていることは、応援してくださった方々に直接お会いできることです。
特にこれまでの untitled coffee の活動を応援してくださった方々には、ぜひ実際に、僕が淹れた珈琲を飲んでいただきたいです!ネット販売だけでは味わっていただくことができなかった珈琲を、ぜひ僕がつくる空間で楽しんでいただきたいですし、これまでの感謝の気持ちを直接、お伝えしたいです。
■ようやく実店舗を構える untitled coffee のスタートを、珈琲でご縁をいただいた方とともに、記録に残したい
もう一つ、このプロジェクトで叶えたいことがあります。
それは、この度の門出を、記録に残すこと。
実は昨年もご縁をいただいて、映像を制作していただいたことがありました。少し抽象的な僕のイメージを形にして、映像としてお伝えすることは、今後のuntitled coffeeの活動としてもとても大切なことだと思っています。そして今回も、これまでの活動の中で珈琲をきっかけにご縁をいただいた方々と、一つの映像 (プロモーションビデオ)をつくらせていただけることになりました。
ご支援いただいた方へのリターンには、この映像にお名前を掲載させていただくことを選びました。
前回のクラウドファンディングでありがたいことに、「珈琲豆はいいから、応援させて」 とのお言葉を多数いただき、僕自身、今回よく考えました。
先にも書きました通り、実際にお店で珈琲を飲んでいただけるようにすることが、このプロジェクトで実現したい夢のひとつなので、これまでの珈琲豆のネット販売の延⻑のようなことをするのは、なんとなく違うと思いました。資金的に余裕がない中で試みているこのプロジェクトで、皆さんのお名前を掲載することで、 “一緒に untitled coffee のはじまりの場所をつくった” と記録に残すことは僕のためでもあり、今の僕ができる、皆さんへの最大の感謝です。
一緒に映像を制作してくださる御三方が本当に素晴らしい方々なので、ここでご紹介させてください。ステキなメッセージまでいただきました!
coruja ほそださん
前作を撮影していただいた方で、その技術、センスをとても信頼しています。前回も僕自身、完成した映像を見て感動し、一緒につくっていただけたことが本当に嬉しかったです。店舗を持つという⻑年の夢の記念に、今回も撮影を快くお引き受けくださいました!
corujaほそだです。前回に引き続き、今回も夢のお手伝いをさせていただけることとなり、わくわくが止まりません!
演出も、脚本も、ナレーションもない、その人の根底にある想いを飾らず、「ありのまま」に引き出し、映像を通じて表現する。そんな人間味のある映像が得意です。
泣き虫で感情移入しすぎてしまうわたしだからこそ、表現できるかたちがあるはず。
映像も珈琲もナマモノであり、「受け