千葉日本酒活性化プロジェクト 5蔵の純米酒で造るブレンド&樽貯蔵酒!

千葉日本酒活性化プロジェクト 5蔵の純米酒で造るブレンド&樽貯蔵酒!
「田の恵み、蔵の匠、地の水」をコンセプトに「千産千消」を目指した千葉日本酒活性化プロジェクト。五蔵の個性を活かした酒造りから、さらなる進化を遂げる【五蔵ブレンド酒】のクラウドファンドに挑戦します!さらに千葉の異業種とコラボレーション、新しい千葉の魅力と日本酒の味わいを表現していきます。

40年に長期熟成酒の製造に成功。日本酒も古酒として熟成を重ねることができるようになりました。そしてもうひとつが濃厚多酸酒の開発です。 高温山廃、乳酸菌使用、一段仕込み…。当蔵の代表酒と言われる『AFS(アフス)』は、濃厚多酸酒、つまり酸味の強い濃厚な味わいで、他に類を見ない特徴を持つ日本酒です。日本酒は通常、原料の米・米麹などを3回に分けて仕込むことから三段仕込みと言われる仕込み方法が一般的ですが、この『AFS(アフス)』は原料の米・米麹を一度に全て入れて仕込む一段仕込みという方法で仕込みます。 しっかりしたコクとふくらみのあるボディ、乳酸由来の酸味が食欲をそそる食中酒です。
東灘醸造/勝浦市

南房総の漁業基地・勝浦に1867(慶応3)年創業。
代表銘柄は『東灘』『鳴海』

全量手造りによる丁寧な造りには余念がなく、勝浦の海の幸に合うようなすっきりとした呑み心地の酒質が特徴です。
平成18年からリリースを開始した「鳴海」シリーズはスペックに関わらずお酒の特徴をしっかり出していく造りを重視しているため、直汲み生原酒が多いという特徴があります。
生酛造りや醸造用乳酸無添加酛など、より自然な造りにもこだわりを持っています。
派手さはないものの香り穏やかで後味のキレが良く料理と共に楽しめる食中酒として人気が高まっています。
藤平酒造/君津市

千葉県君津市久留里市場にて1716年(享保元年)創業。
代表銘柄は「福祝」。

2000年から南部杜氏に学んだ兄弟2人による酒造りがスタートし、翌年に全国新酒鑑評会で金賞を受賞する偉業を達成しました。
生産量は小規模ながらも「久留里の生きた水」と称される、硬水の銘水を使用する味わいと香りのバランスのとれた酒質は各地で高い評価を受けています。
付近の久留里街道に直営販売店も構えています。
飯沼本家/印旛郡酒々井町

1925年(大正14年)設立、創業は江戸時代の元禄年間。
代表銘柄は『甲子』

「フューチャーを語り、創造していくこと」をコンセプトに、特に若い世代にターゲットを当てた酒質の追及をしています。
「時代の先」を行く酒として、品質、味わいともに時代の先端をいく酒質を追求することで宣言通り、若い世代を中心に人気を広げている注目蔵です。
鍋店/香取郡神崎町

1689年(元禄2年)創業。千葉県成田市本町(酒造蔵は千葉県香取郡神崎町)。
代表銘柄は「不動」「仁勇」。

平成9年より新潟、南部に代表される杜氏による酒造りから、酒造り全工程を自社で行っています。
日本酒の専門店向け製品「不動シリーズ」が発売されてから注目を集めています。
細かい酒質の管理をおこないながら、しっかりと消費者の支持を得られる酒造りをめざしシーズン毎に進化し続けている蔵元です。

菅原工芸硝子/山武郡九十九里町

1932年創業。
一貫して、手仕事によるガラス製造にこだわってきました。日々、職人たちがものづくりに熱中し、切磋琢磨する工房の様子は、創業より変わることのない光景です。 私たちのものづくりへの想いは、使い手の暮らしを彩り、寄りそうものであること。心が明るくなるような、ガラスならでの輝きや色彩、暮らしのシーンを演出するデザイン。そして、手にした瞬間に思わず微笑んでしまうような、大切な方をもてなすときに使いたくなるような、そんなぬくもりを持ったガラスをお届けします。

ウェブサイト: https://www.sugahara.com/
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