象がつくった南アフリカ最高級クラフトジン、日本初上陸!

象がつくった南アフリカ最高級クラフトジン、日本初上陸!
インドラブジンは、象の食するボタニカルを使用した南アフリカ製、高級クラフトジンです。インドラブとは、現地の言葉で”象”を意味します。 英国人科学者夫婦が開発した、ジンとは思えないサバンナの香りと味が楽しめるジンを飲んで頂きながら、絶滅に瀕する象の実態をお伝えし、保護活動を拡大実施していきます。

なものを厳選し食すので、アフリカでは古くから象からのボタニカルは薬として使用されてきました。その上質なボタニカルを抽出してできたのがインドラブジンです。

700種に及ぶジンを扱うなど、ジンに特化した国内でも著名な BAR JUNIPER( 大阪・北新地 ) で店長を務める瀬川亮さん(オーナー:川﨑 正嗣氏)。

このジンから感じられるのは、まずコンセプトにもあるアカシアやその他、花由来の優しい口当たりと口内いっぱいに広がる花の蜜のような甘い香りです。ですが、飲み続けるにつれてしっかりとジュニパーベリーの爽やかさが余韻にあらわれ、ジンが本来持つべき香り、味がある非常にバランスのとれたジンです。象のフンから採取したボタニカルのジンというパワーワードとは裏腹に、非常に繊細で女性にも飲みやすいジンですので、ジンを飲み慣れた方はもちろん、初心者の方にも楽しんでいただけると思います。

クラフトジンの世界的なムーブメントによって、産地として盛り上がりを見せるアフリカ、その中でも注目されている国が南アフリカです。 50を越える醸造所と250を越えるローカルジンブランドがあり、クラフトジン産地として注目されています。その数あるクラフトジンの中でダブルゴールドメダルを獲得しました。

2019 年クラフトジンアワードの受賞式に出席するポーラ・アンスレー夫妻

象は半分程度しか消化されずバクテリアの値が低いといっても、そのまま使用するわけでは決してありません。
ボタニカルを抽出する工程では、乾燥、次亜塩素酸消毒、徹底した洗浄作業をおこないボタニカルとして使用します。

南アフリカと日本、2カ国で衛生機関に検査を依頼し(VinLab社/神戸検疫所)、バクテリア、ウィルスなど有害細菌数が0であることが証明されています。

インドラブジンの生みの親であるレス氏がドイツのRTLテレビの取材を受け、象のフンから採取したボタニカルでクラフトジンを作り、野生動物保護に還元する重要性を説明している様子。

死んだ象の方が、生きている象より価値が有るのはおかしい。と訴え、NPO団体 UNKO elephant paper を自ら立ち上げ保護活動をリードされている中村亜矢子氏お酒の弱い方もいらっしゃると思います。象の現状をお伝えし共感いただけるものを作れないかと考えて、絶滅危機の象の現状を伝える活動をしている中村亜矢子さんとタイアップし、象のコースターを作成しました。
ご家庭でインドラブジンを飲みながら使用していただくのも嬉しいですし、普通のコースターとしてお使いいただければと思っています。

かつては約1,000万頭いたアフリカ象は現在約30数万頭まで激減しています。
密猟の目的は象牙です。

日本が、その密猟された象牙の、世界的にも大きな消費地になっているのです!

日本は、1980年にワシントン条約(CITES)に加盟し象牙輸入を禁止していますが、現在も国内の象牙取り引きが法の網目を縫って継続されています。
私たちが手にしている象牙のハンコや工芸品は、本当に象が傷つかずに輸入されてきたものなのか、疑問になります。またその事実を知る日本人が私たちも含め少ないのではないかと思います。 今年の7月27日、米国のワシントンポスト誌に、元大統領候補のヒラリー・クリントン氏が元国務長官ベーカー氏と共にインタビューに応え、”日本政府は東京オリンピックの開催を機に、象牙取引を禁止すべきである”とコメントしています。
また、このコロナ禍で生活に困った住民が他の動物を捕るワナを設置し、そのワナに