ご挨拶と自己紹介
はじめまして、こんにちは！
小麦の奴隷ときがわ町店 店長のれなぼうです。
埼玉県出身、群馬が大好きな24歳です！
将来はどこでも行きていける人になりたいと最近狩猟免許(わな)を取得。
もともとジビエも好きなのですが、狩猟→捌く→食べるまでをやりたいと思っています。
そんな人がパン屋の店長？と思われるかもしれませんが、
群馬のばあちゃん譲りでもちろんパンが大好きです！
学生時代は国内外問わずフィールドワークに出かけ、
地域づくりについて学んできました。
将来は群馬に住みたい！と思い、就活をしましたが
自分のやりたい仕事が見つからず、
こういう思いを持って地元での就職を諦める人って多いのかな、
これは自分で仕事を作るしかないのでは…？と思い、
株式会社温泉道場に入社。
現在は地域に仕事を作れる人になる修行中です！
私は普段、埼玉県比企郡ときがわ町にある
「ときたまひみつきちCOMORIVER」というグランピング 施設で働いています。
施設の目の前には川が流れ、自然豊かな場所にある里山グランピング リゾートです。
BBQや焚き火、アウトドアサウナを楽しむことができます。
小麦の奴隷ときがわ町店はそんなコモリバの施設内にオープン予定です！
学生時代に長野県塩尻市に1ヶ月ほど滞在していたのですが、
そこでよく行っていたパン屋さんが美味しすぎて、私もパン屋やりたいなとぼんやりと思ったりしてました。
入社して間もない頃、コモリバでパン屋さんやりたいなあ、と口にしてはいましたが、
まさか現実になるとは思ってもいませんでした！
このプロジェクトで実現したいこと
ときがわ町は人口が1万人ほどの小さな町です。
人口減少や少子高齢化など日本全国の他の地域と同じく、様々な問題も抱えていますが、
私はときたまひみつきちCOMORIVERからときがわ町の活性化にチャレンジしたいです！
現在コモリバでは宿泊やBBQ、サウナの営業を行なっており、有り難いことに、埼玉県内外からの多くのお客様にご利用いただいております。
しかし、ときがわ町の地域の方々にとってもより身近な存在でありたいと思っています。
自然豊かなコモリバと落ち着いて過ごせる館内で
普段の忙しさを忘れて、ゆっくりと流れる時間を過ごして楽しんでいただきたいです。
コロナ禍で難しいこともあるかと思いますが、
私自身も地域の方々とたくさんお話がしたいです。
また、ときがわ町周辺には素晴らしいものを生産している方々もたくさんいらっしゃいます。
そんな生産者の方々と一緒に小麦の奴隷の商品開発などをしてみたい、
共にときがわ町を盛り上げて、いろいろな人たちを巻き込みながらときがわをおもしろくしていきたいです！
小麦の奴隷とは
今回ときがわ町にオープン予定の小麦の奴隷ですが、まだご存知でない方のために簡単にではありますがご紹介させていただきます！
発案者は堀江貴文さん。
五島列島を訪れた際に田舎のお洒落なパン屋にチャンスがあると発案しました。
それを受け、現代表の橋本玄樹さんがロケット事業で関わりのあった北海道大樹町にて第1号店をオープン。
「ザックザクカレーパン」がカレーパングランプリ2020で金賞を取り、以降小麦の奴隷の代名詞となりました！
小麦の奴隷のこだわりは厳選した小麦粉を使用した冷凍生地。
これにより小麦粉から生地を練り上げる作業や一次発酵をなくし職人のイメージを一掃しました。
店長のれなぼうもパン屋さん、飲食店の経験はありません！
また、エンタメパン屋という特徴的