「コオロギ餃子」で昆虫食はネクストステージへ!近畿大学・現役大学生の生挑戦!

「コオロギ餃子」で昆虫食はネクストステージへ!近畿大学・現役大学生の生挑戦!
昨年、コオロギコーヒーのクラウドファンディングに挑戦し、昆虫食が大きく注目された1年。さらに食卓のど真ん中を彩ることができるおかずとして「コオロギ餃子」の開発に挑戦します。SDGsという言葉だけに惑わされることなく、真に将来の地球環境のために。ミートフリー。大豆ミートとコオロギで仕上げます!!

はじめに・ご挨拶

はじめましての方も、これまで活動を支えてくださった方も、ご覧いただきありがとうございます。

近畿大学農学部4年生の清水和輝(しみずかずき)と申します。

自宅からほど近く。世界遺産・法隆寺の門にて。

1999年生まれの22歳、奈良県出身。

僕がライフワークとして取り組んでいるのが、「昆虫食の普及」を通じて、限りある資源や地球環境に目を向けていただくことです。

自ら、“昆虫食活動家・昆Tuber(昆虫食YouTuber)かずき“を名乗り、YouTubeでの情報発信や、公共施設・テーマパーク・百貨店などから依頼をいただき、講演・昆虫食体験ワークショップなどを行っています。

・情報発信サイト 昆TUBEちゃんねる

・YouTube 昆TUBEちゃんねる

子どもを対象とした昆虫食体験ワークショップの様子

経済思想家 斉藤幸平さんへコオロギ料理を振る舞い(手前はコオロギのスコーン、パスタ、カレー)

今回、「コオロギ」と「大豆ミート」を使った「餃子」を開発することとしました。
この「コオロギ餃子」に託した僕の想いについて少しだけ耳を傾けていただければうれしいです。

開発の経緯

昨年、「コオロギコーヒー」のクラウドファンディングにその願いを託し、一流の素材と最高の焙煎技術により多くの方にご支援いただき、商品化に成功しました。

(コオロギコーヒー・未来への挑戦CFページ)

コオロギコーヒー

この取り組みの前後に、無印良品から「コオロギせんべい」が販売されたことなどを皮切りに、コオロギ商品を中心に、数多くの昆虫食品が世の中で認知されるようになりました。
また、昨年の11月には、東京駅構内グランスタにおいて、日本初の本格的昆虫食グルメイベント「虫グルメフェス」が開催され、コロナ禍であるにもかかわらず、大きく注目されました。

虫グルメフェス(左から、うつせみテクノ・秋山さん(東京農大)、清水、FUTURENAUT櫻井さん(高崎経済大)

「コオロギコーヒー」は、かすかに香るコオロギの風味を体験していただくという「入門」としての役割はしっかり果たせたと思っていますが、コーヒーは「嗜好品」でもあり、思いのほか、苦手な方が多いという現実に直面することにもなりました。
さらに、僕が昆虫食を最も伝えたいのは、これからの地球の未来を担う子どもたちであるにも関わらず、コーヒーは彼らが楽しむことが難しいという欠点があり、もどかしい思いをしていたところです。
他方で、現在、市販されている昆虫の関連商品に目を向けると、「せんべい」「クッキー」といったお菓子や、「カレー」や「ラーメン」といったレトルト・インスタント食品が中心です。
ここからさらに昆虫食が飛躍し、「日常」に溶け込むためには、日々の「食卓」を彩るものであることが必要と考えています。
そこで、今回は、「お菓子」など、嗜好的なものではなく、日本人の大好きなおかずである「餃子」に着目し、食卓の中心を彩ることが出来るような昆虫料理のレシピを考案することにしました。
ハンバーグ、唐揚げ、日本人が大好きなおかずは他にありますが、餃子に目をつけたのは理由があります。
餃子は、皮で具を包むことができます。
今回はコオロギパウダーを使い、姿・形に抵抗を感じにくく仕上げましたが、ゆくゆくは、パウダーではなく、姿形そのものを包んで目立たなくすることも視野に入れています。
抵抗がどんどんなくなってくれば、最終的にはパウダーではなく、食材のひとつとして、

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