ないかな?こんな場所を探しているんだけど…などご相談いただければ
知りうる限りの情報を提供いたします。
未就園児を抱えているため自由に身動きが取れない
子連れOKのワークショップに参加してもこどものお世話で中途半端になってしまう
そんなママたちのために託児室もご用意しました。
編集室を利用中、保育士さんが完全別室でみてくれるので安心です。
ここにいる間は母であること、妻であること、いろんなことから解放されて
わたしらしく過ごしてほしい
わたしらしく楽しんでほしい
わたしらしく輝いてほしい
『わたしらしく』を大切にできる場所でありたい。
そして、いろいろな個性を持った人たちが集まりお互いを刺激しながら
新しいものに出会ったり、新しいことを始めたり。
糸を編んで一つの大きなものを作ることもできれば
ほどいて一本の糸に戻すこともできる
そんな出会いを紡いでいけたら。
その想いを込めて創ってもらったかわいいロゴが
編集室のシンボルです。
❶資金の使い道
地域のママたちが気軽に何度でも利用できる施設にするため
皆様から寄せられた資金は、編集室および託児室の内装・備品、
玄関周りの整備に使わせていただきます。
―内装―
200,000円
壁紙・床・天井のリフォーム
照明の変更
―主な備品―
750,000円
エアコン導入工事・購入(2台)
ワークスペース用のデスク・椅子
ホワイトボード
空気清浄機(2台)
間仕切り壁
託児室のマット
―玄関周りの整備―
50,000円
雨除けの屋根の設置
インターホンの設置
託児室託児室ワーキングスペース
住所 愛知県日進市野方町稲荷2(旧かじうらレディースクリニック)
❷スケジュール
2021.7 賃貸契約
2021.8下旬~ リフォーム・玄関周りの整備開始
2021.9上旬~ 備品の搬入
2021.10 編集室オープン
知らない土地で子育てを始めてから10年、たくさんの人に支えられてきたこと
悩みを分かち合い、共に泣ける友人に恵まれたこと。
私はとても恵まれていました。
「ぷぺぽ」は今まさに少し前の私のように子育てに悩み
奮闘しているママたちを応援したい。
インターネットではわからないようなママたちの痒いところに手が届く情報を届けたい
という想いで創刊しました。
そして、主婦の思い付きで始めたこのフリーマガジンがたくさんのママたちの手に届き
多くの支援と協力を得られたからこそ、ひとりでもここまでやってくることができました。
しかしここまでの道のりは簡単ではありませんでした。
ぷぺぽを創刊したのは、3人目のこどもが1歳の時。
保育園に入れず、一時保育を利用しながら夜な夜な作業をする日々。
その時お世話になったのが、託児所付きのコワーキングスペースでした。
一時保育が利用できない日はそこへ通うということを
保育園に入園できるまで続けていました。
しかしそこは少し遠く、不便でもありました。
私と同じようなママたちのために、落ち着いて仕事や勉強ができる場所を
この地域に作りたい。
その思いを胸にずっと場所を探していました。
そこで出会ったのが、地域で愛され、私もお世話になった産婦人科の建物です。
すでに病院としての役目を終えていたその建物でママのためのレンタルスペースを始めると聞き、いてもたってもいられず話を聞きに伺いました。
話をさせていただく中で私の趣旨にご賛同くださり、
建物の一角を