海の京都 丹後で食に関わる人、自然、風土に学ぶ-食の学校-を作りたい!

海の京都 丹後で食に関わる人、自然、風土に学ぶ-食の学校-を作りたい!
海の京都 丹後で、地域の食資源に学ぶ、食の学校「Food Campus Tango」を開校します!教室は、丹後の海、山、畑などの多様なフィールド。先生は、生産者さんや料理人さん等の食のプロフェッショナルの方々。地域の食資源を活かした商品開発を一から考え、実践するプログラムを提供します!

して、製造を行っております。

これまでに開発した商品はオンラインストアで販売しております。

また昨年から生産者を訪ねる「LOCAL FOOD TOUR」も開催しています。

これは食の学校の前身となっている企画です。丹後地域の生産者さんのもとを訪ね、生産者のこだわり、とれたての食材の味、その土地の匂いや雰囲気など、生産現場に行ってみないとわからない食のバックグラウンドを知るツアーを企画しています。

そして、食の作り手たちと食の楽しみ・気づきをシェアするために今年から開催している「シェア食!」。

毎月1回食育の日(19日)に、丹後の農家さん、漁師さん、酒蔵さん、料理人の方など食に関わるゲストをお呼びし、参加者の皆さんが日頃抱いている食への思いや疑問を共有、深掘りをしていくというオンラインイベントです。

シェア食の様子はこちら(facebook動画)

今年の6月には京都信用金庫QUESTION(京都市)にて、丹後の食を様々な切り口で楽しめる分散型FES「丹後FES」の出店者コーディネートなどをさせていただきました。
資金の使い道と今後のスケジュール

みなさんからご支援いただいた資金は、今年度開講する食品開発コースの経費に当てさせていただきます。

総額100万円

・プログラム経費(参加者食事代、施設利用料など) 450,000円

・講師謝礼 150,000円

・缶詰製造費(食品開発コース) 150,000円

・リターン費用 100,000円

・ロゴ制作 50,000円

・BOOSTER手数料 100,000円+税

今回のクラウドファンディング では上記の経費100万円のうち、まず50万円をみなさんにご支援いただきたいと思っております。
リターンのご紹介

※写真はイメージとなります。

○お礼の手紙

ご支援への感謝の気持ちを込めたお礼の文章と丹後の生産者情報を掲載したお手紙を送らせていただきます。

②オンラインツアー参加権

Food Campus Tangoの現地ツアーをライブで配信し、オンラインで参加できます。ご支援いただいた方限定で現地ツアーの動画をYoutubeにて公開いたしますので、当日参加できなかった方もご覧いただけます。動画のURLは後ほどメールにてご連絡いたします。

③丹後バル缶詰3種

生産者の方とともに作り上げた丹後バルこだわりの缶詰をお送りします。

【久美浜湾牡蠣のアヒージョ】

京都丹後の久美浜湾で養殖された大粒の牡蠣を使用しています。塩分濃度が低い久美浜湾で育つ牡蠣は、あっさりとした女性的な味わいが特徴です。その素材を活かし、オリーブオイルとニンニクがきいたシンプルなアヒージョの缶詰にしました。

生産地:久美浜湾
生産者:Kumihama Oyster Farmers
原材料名:牡蠣(京都府久美浜湾産)、オリーブ油、にんにく(国産)、塩、赤唐辛子、ローズマリー
内容量:85g
栄養成分(1個あたり):熱量196kcal, たんぱく質6.0g, 脂質15.4g, 炭水化物4.7g, 食塩相当量1.78g

【宮津湾タコのアヒージョ】

日本三景の一つ「天橋立」がある宮津湾。様々な魚介が育つこの豊かな海で、蟹やエビを食べて育った蛸を美味しいアヒージョに仕上げました。熱く美食を追求する漁師 本藤靖さんが贈る、こだわりの一品です。「美味しい餌を食べる蛸が美味しくないわけがない!」宮津湾を知り尽くした本藤さんの蛸をぜひ一度食べてみてください。

生産地:宮津湾
生産者:本藤靖
原材料名: