海の京都 丹後で食に関わる人、自然、風土に学ぶ-食の学校-を作りたい!

海の京都 丹後で食に関わる人、自然、風土に学ぶ-食の学校-を作りたい!
海の京都 丹後で、地域の食資源に学ぶ、食の学校「Food Campus Tango」を開校します!教室は、丹後の海、山、畑などの多様なフィールド。先生は、生産者さんや料理人さん等の食のプロフェッショナルの方々。地域の食資源を活かした商品開発を一から考え、実践するプログラムを提供します!

タコ(京都府宮津湾産)、オリーブ油、にんにく(国産)、塩、赤唐辛子
内容量:85g
栄養成分(1個あたり):熱量205kcal, たんぱく質14.9g, 脂質15.1g, 炭水化物0.7g, 食塩相当量0.79g

【阿蘇海イワシのアヒージョ】

天橋立の内海に位置する阿蘇海。この阿蘇海で獲れるイワシは、昔から「金樽イワシ」と呼ばれ、地元の人に親しまれてきました。阿蘇海の若手漁師 村上さんが丁寧に水揚げをした旬の金樽イワシをトマトと一緒にアヒージョに仕上げました。

生産地:阿蘇海
生産者:村上純矢
原材料名:いわし(京都府阿蘇海産)、オリーブ油、ミニトマト(国産)、にんにく(国産)、食塩、赤唐辛子、バジル
内容量:93g
栄養成分(1個あたり):熱量257kcal, たんぱく質14.5g, 脂質21.9g, 炭水化物1.9g, 食塩相当量1.14g (推定値)

④【丹後の生産者を訪ねるオリジナルツアーコース】

1日で丹後の生産者さんを2箇所訪問するオリジナルツアーを立案させていただき、当日ツアーのアテンドをさせていただきます。

11月中に開催日程及び訪問先のお打ち合わせをさせていただきます。

<ツアー工程>

・午前:丹後の生産者さん訪問①

・お昼:ランチ

・午後:丹後の生産者さん訪問②

※備考欄にご希望の催行日程候補日を3日ご記入ください。(2021年12月〜2022年3月の期間中)

※同伴者含め、最大5名まで参加可能です。

※交通費、宿泊費、現地での食事代(ランチ代等)は含まれておりません。

※できうる限りご希望の内容でツアープランを組ませていただきますが、生産者の状況、天候などの影響により、ツアー内容についてご希望に添えない可能性もございますのでご了承ください。

⑤【Food Campus Tango 食品開発コース】

・2021年12月〜2022年3月にかけて開催予定の『Food Campus Tango 食品開発プログラム』にご参加いただくことができます。

・丹後の生産現場でのフィールドワークを経て出会った食材を活かし、商品コンセプトの立案〜試作までを行い、商品を形にしていきます。

【コンテンツ内容】

・イントロダクション・開校式(1回)

・丹後地域の生産現場のフィールドワーク(2回)

・商品開発についてのオンライン講座(3回)

・缶詰商品製造実習(1回)

・考案商品発表プレゼン・試食会(1回)

【プログラム詳細】

◯実施期間

2021年12月〜2022年3月

◯予定カリキュラム

<12月>

(1)イントロダクション・開校式(オンライン)

(2)現地ツアー①(丹後)

*1日かけて、午前・午後で2箇所生産現場の視察に行きます。

(3)缶詰開発講座①(オンライン) 

※それぞれ別日で開催予定

<1月>

(4)現地ツアー②(現地)

*1日かけて、午前・午後で2箇所生産現場の視察に行きます。

(5)缶詰開発講座②(オンライン) 

*オンライン講座の所要時間は2~3時間です。

※それぞれ別日で開催予定

<2月>

(6)考案商品検討会(オンライン)

*現地ツアーで訪問した生産者さんの食材を使用した缶詰商品のアイデアを考案していただきます。

(7)缶詰製造実習(現地)

*リフレかやの里にて考案した商品の試作を行っていただきます。

*参加人数が8名を超える場合は製造実習を2グループに分けて実施いたします。

*試作商品のアイデアを出していただいた中から、1グループ2種類