関西大学「食の魔女」プロジェクト★海老芋ポタージュで皆を笑顔に★SDGsにも貢献

関西大学「食の魔女」プロジェクト★海老芋ポタージュで皆を笑顔に★SDGsにも貢献
関西大学商学部横山ゼミでは,廃棄される予定だった野菜を用いて,SDGsに貢献する非常食・保存食スープ,「ちょっとリッチな海老芋ポタージュ」を開発しました。缶詰スープ生産においては,開屋本舗(株)と食品工房(株)と協働して,缶詰ラベルは福祉事業所の障がいある方々にデザインしてもらいました。

のに仕上げる』といつも以上に気合いを入れての開発でした。

 今回だけでなく,皆さんの思いが未来へ続くことを願っています。味には大満足で,試作品が完成した時には皆さんと大絶賛!,沢山の方たちに食べていただきたいという思いで溢れました。後悔はさせません。一度食べてみませんか?

 是非,この商品で同じ思いを共感していただけることを,心から願っております。

 ◆WEBサイト◆
  http://hirakiyahonpo-japan.com/

 ◆オンラインショップ◆
  https://cocovegemlab.thebase.in/

 ◆LINEオフィシャル◆
  https://line.me/R/ti/p/%40387hsuyg

 ◆Facebook◆
  https://www.facebook.com/hirakiyahonpo/

 ◆Instagram◆
  https://www.instagram.com/hirakiyahonpo/

食品工房株式会社

 

 食品の加工・開発・卸販売を行っています。特に,畜産物・鯨の缶詰や,調理済みの加工食品を得意としています。

 今回,若者の新しい挑戦を少しでも協力することが出来ればと思い,このプロジェクトに賛同しました。

 私たちは,この「食の魔女」プロジェクトで思いが形となり,多くの人々に伝わり,人間の本質的な優しさや正義感を思い起こすきっかけになれば良いなと思っています。

社会福祉法人若草会

 若草会は,障がいのある方の日中活動や生活に関わる支援をしています。日中活動を支援する若草園・若草工房・わかばでは,GreenFactoryと名づけたオリジナルブランドの商品制作・販売の他,余暇などの活動を楽しむ場や働く場・働く準備の場を提供しています。

 学生が社会課題と向き合い,企業や福祉を巻き込みながら商品開発に取り組むというプロジェクトについて,学生からのプレゼンを聞き,とてもワクワクしたため,この「食の魔女」プロジェクトに賛同しました。

 この取り組みを通し,少しでも障害福祉に対する興味や理解が深まればと思います。

 ラベルデザインは,若草会で取り組むアート活動で生まれた作品を用いて「日常でも,非常時でも,ホッとできて,明るくなれるように」と願いを込めて制作しています。気持ちの沈むニュースが多い中ですが,この商品に手を取っていただくことで,多くの人が前向きな気持ちなれることを願っています。

 http://www.wakakusakai.or.jp/
資金の使い道

缶スープ製作費:375,000円
郵送費:114,000円
箱や緩衝材費:18,000円
交通費や雑費:19,640円
手数料:63,360円 (9%+税)
一般社団法人そばくりラボ運営費およびSEC大賞事業費* :50,000円

*社会的価値創造にむけた活動を推進していく所存です。
 詳細は,活動報告書にまとめます。

 上記の金額は,目標64万円が集まったときの資金使途です。
 目標額が集まらないと,大赤字になるので,私たち,必死です。
 今回,オールオアナッシング方式にするか迷いましたが,デザインをしてくださった障がいある方々やパートナー組織と一緒に,一刻も早く商品化したかったため,オールイン方式に踏み切ることにしました。
 この目標64万円をクリアして,さらに資金が集まりますと,少し余裕をもった活動ができるのと,今後の事業継続へと投資できます。ご支援,よろしくお願い申し上げます。