稲村ヶ崎周辺の食卓事情を改善するみんなのキッチンを作りたい!

稲村ヶ崎周辺の食卓事情を改善するみんなのキッチンを作りたい!
稲村ヶ崎が食料難民!?高齢化で魚屋さんと惣菜屋さんが一気になくなり、食卓を支える場所が激減!複数の飲食店がチームになって、稲村ガ崎のみんなのキッチンを作りたい!

を立ち上げた背景

 稲村ガ崎駅周辺は元々組合がないほど小さな商店街で、お店も競合するほどひしめき合ってはいません。かなり昔は惣菜屋があったそうですが、現役世代からすると最初からお惣菜事情は諦めていた問題でした。それでも、美味しいお魚屋さんがあったり、一枚からでも揚げてくれるトンカツ屋さんのお惣菜メニューだったりで、みなさんやりくりしていました。そんな日常が、高齢化によって崩れていきました。魚屋は閉店し、トンカツ屋さんも泣く泣くお惣菜部門をなくし、弁当のみテイクアウトになりました。

 当たり前にあったものが突如無くなるというのは、誰でも困ります。なんとか移動販売の魚屋さんが週に1回稲村ガ崎駅近で販売を始めてくれましたが、大雨の中でも行列をなしてお魚を買い求める光景は、今の稲村ヶ崎が抱える高齢化での買い物難民、コロナ渦での移動を避け、ベットタウンでの買い物需要を物語っていると、確信しました。
そして、この現状は稲村ヶ崎だけの問題ではなく、どこにでも起こる問題だと思います。
特に高齢化は鎌倉市が抱える重要問題です。

 そこで、稲村ガ崎のコミュニティをより良いものにしたいと、2年前から始まったコミュニティスペースIMAICHIが、稲村ガ崎の飲食店に声をかけさせていただき、「地域住民を食の力で元気にする」「店舗の更なる周知の場として」「食品ロスを考える」etc  色々な意味を持つ共同飲食店を提案しました。

そして、それぞれが色々な形でも同じゴールに向かえる!と賛同していただき、チームianakitchenを結成しました。

そのタイミングで、居抜き店舗を借りられることになって7月10日にオープンしました!

こうして、7月10日OPENまで漕ぎつけたのですが...

 もうすでに店舗はオープンし、口コミで少しずつ買い物利用していただいていますが、その間にも色々と突っ込んだ話を聞いていくうちに、「惣菜だけがいい」派と「お弁当欲しい」派の比率は結局のところ半々で、在宅、リモート中心生活になった方のランチ事情は、弁当でもありがたく、夕飯食材事情を考える方は惣菜はかなり助かる。

要するに、気軽に使えるイートインもテイクアウトも稲村ヶ崎の生活にできることは必須!ということ!
使命感がますます湧いて、持続するために導入したいものがあります!

・利用店舗の皆さんが使いやすいように、スマートキーを採用したいと思います

店舗の現状は通常の鍵穴式施錠で、店舗の方が準備などの出入りがスムーズではありません。
これをスマートキーにすることで、店舗利用者が利用しやすくなりチーム加入店舗の増加が見込める!

・まだまだ店舗機材が足りません

元々カフェだった店舗を居抜きで、機材もある程度譲渡してもらったので、最低限の運営はできる状態です。しかし、使いやすさはまだまだ改善していかなくてはいけません。

一番希望が多いのが、フライヤー。これがあれば、バリエーションが増える!

・たくさんの方に利用してもらいたい!

現在の店舗の運営は、店頭掲示とSNSのみの詳細提示になっています。
アナログでの広報ができていませんので、そちらもチカラを入れたいです。

ショップカード、チラシ作成
資金の使い道

今回資金の使い道は、

・複数人で運営していくためのスマートキー導入費用 

・広告費

・店舗機材

・リターン費用

・CAMPFIRE手数料

に当てさせていただきます。
リターンのご紹介

・リターン1 「ようこそ同志さん!」800円

        お礼状

・リターン