秋田の漬け物『いぶりがっこ』を広めたい!秋田いぶりがっこ協同

秋田の漬け物『いぶりがっこ』を広めたい!秋田いぶりがっこ協同組合の挑戦
【おかげさまで目標達成!ネクストゴールを目指して邁進中!!】秋田名物『いぶりがっこ』を生産する代表的な会社6社、それぞれのいぶりがっこ商品詰め合わせ!お気に入りのいぶりがっこを見つけよう!都会に我々の自慢のいぶりがっこの広告を出してたくさんの人にいぶりがっこをはじめ、秋田県を知ってもらいたい!

ぶりがっこ協同組合
組合長:鈴木 辰美

秋田いぶりがっこ協同組合の組合長 鈴木辰美は今回のプロジェクトに期待し、そうこぼしていました。

考えてみれば、少し前【いぶりがっこチーズ】が流行り一時的にいぶりがっこの知名度が上がりましたが、まだまだ東北の片田舎、秋田の伝統食。しかも生産者の数も少なければ宣伝する人も少なく世の中にはあまり出回らない。
見た目もブヨブヨとしたしわくちゃの茶色で、香りは燻製の匂いと漬物の匂いが混ざったような香り。
いぶりがっこが好きな人や、食べたことのある人なら「この見た目や香りが良い」といって食べてくださるのですが、商品としてのファーストインパクトはなかなかのものだと思います。
知ってはいたけど食べたことがない方や、初めて知った方、騙されたと思って食べてみてください。
お気に召すいぶりがっこが見つけられると思います。

今回のプロジェクトでいぶりがっこの美味しさを
もっと知ってもらいたい。そして、支援してくれた
お金でいぶりがっこの存在を広げたい。
東北秋田にいぶりがっこ有り!と自慢できる品にしたい。

今回のプロジェクトはそんな秋田いぶりがっこ協同組合の夢を乗せた箱舟です!
資金の使い道・スケジュール

皆様のご協力で得た資金はいぶりがっこの宣伝費用として使わせていただきたいと思っています。関東、関西、九州の駅中広告、またはyoutubeなどのネット広告で私共のいぶりがっこを宣伝したいと考えています。
最後に

厳冬期、ビュービューと雪が吹き荒れる中吹きさらしの畑で大根を収穫し、屋外で大根に付いた土や泥を水洗い。手がかじかんで思うように動きません。
燻し小屋では、煙が目や肺を刺激し呼吸も苦しいなか涙がボロボロと流れ出てきます。
やっとの思いで漬け込んだ大根がたまに晴れた日に保管庫の温度が上昇して異常発酵してしまえば、その年のいぶりがっこがパァになってしまうため気を抜けません。
作り手一同、大げさではなく本当に命を燃やして作り上げた魂を込めたいぶりがっこです。
もっとたくさんの人に食べてもらいたい!絶対に廃棄なんかしたくない!
秋田いぶりがっこ協同組合の挑戦。よろしくお願いします。

厳冬期の大根収穫

そして、応援してくださる皆様におきましても
コロナウイルス感染の恐怖や経済的困難、在宅が続くが故のストレス等あるかと思います。
どこで感染するかわからない。誰が感染しているかわからない。そんな疑心暗鬼な状況が続いていてみんながストレスを抱えている現在、せめてマスクを外して食事をとるささやかなひと時を私共の商品で、ほんの些細でも「美味しい」という幸せな感動を感じて下されば私共も幸せです。

どうか、お体にお気をつけてご自愛ください。

私ども【秋田いぶりがっこ協同組合】は秋田の地から皆様の充足した日々を願い、いぶりがっこを送らせていただきます。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■ 特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名: 秋田白神食品
   ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:荒谷要伸
   ● 事業者の住所/所在地:〒018-2406 秋田県山本郡三種町大口字大154-19
   ● 事業者の電話番号:Tel: 0185-74-5725
   ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当