【山形市蔵王温泉の未来を創る】プロジェクト第1弾!カフェをオープンします!

【山形市蔵王温泉の未来を創る】プロジェクト第1弾!カフェをオープンします!
開湯1,900年!山形県内で最も古い歴史を持つ名湯・蔵王温泉。私たちは、蔵王温泉の顔と自負する温泉街「高湯通り」に宿や商店を構える店主の集まりです。50 年後の未来も蔵王を活気ある温泉街にするために立ち上がりました。そのプロジェクト第1弾 として始める、カフェ&バルのオープンにご支援お願いします!

る農家さんの独自採種によって、種は今も受け継がれ続けています。
このような努力の割にはあまり知られていない蔵王かぼちゃを、
この機会にもっと知ってもらうべくスイーツのメイン食材に決めました。
さらにかぼちゃはアンチエイジングの観点などから今とても注目されていて、
都内ではかぼちゃスイーツ専門店があるほどです。

【開発中のバインミーとかぼちゃスイーツ】

< スパイスを使った料理とアルコールを楽しめるバル >
夕方以降はバルとして、温泉街に到着後の散策時や、宿以外で夕食をとりたい方、
夕食後にもう少し夜を楽しみたい方のために、お食事とアルコールを楽しめるお店です。
テーマは「スパイス」。
蔵王温泉で散策やスキーを楽しみ、自慢の温泉に入ったあとは、
スパイスを使った料理で身体の内側からもリフレッシュしていただけます。
前菜やおつまみはもちろん、肉・魚料理やカレーなどお食事もできます。
スパイスを生かした料理には、ぜひおいしいワインを一緒に楽しんでください!
他にも様々なアルコールやドリンクをご用意し、幅広いみなさまにご満足いただけるバルを目指します。

(カフェ&バルの営業日・営業時間は現在検討中です。決まり次第、活動報告で発表いたします。)

< カフェ&バルオープンにあたってのサポート >
ゼロからの新しい飲食店づくりには、プロフェッショナルのサポートが必要でした。
今回このプロジェクトを進めるにあたり、東京・三軒茶屋で8店舗を運営し、
飲食店プロデュース実績も豊富な、株式会社和音人の齋藤太一さんに全面的にご協力いただきました。
株式会社和音人は、「食を通じて次世代のための明るい社会をつくる」ことをスローガンに掲げ、
素材のみならず調味料などにもこだわり、お客様が安心して楽しめる料理を提供されています。

齋藤さんは、山形県西川町の大井沢という、
現在の人口が170人ほどになってしまっている地区の出身です。
彼の「地元をなんとかしたい!」という強い気持ちから、会社全体で山形を応援しており、
齋藤さんご自身の山形への想いとこのプロジェクトが共鳴し、熱いサポートをいただいています。

飲食激戦区の東京・三軒茶屋で高い理想を掲げながら、
すでに6年以上の実績がある和音人のサポートで立ち上げるカフェ&バルに、
湯50一同大きな期待を感じているとともに、
この場を借りて和音人のみなさまと齋藤太一さんにお礼申し上げます。
株式会社和音人公式HP

【山形料理と焼き鳥の店「月山」で焼き台に立つ齋藤太一さん】

■今後のスケジュール ■

9月中旬 カフェ&バル店舗工事完了予定
10月1日 カフェ&バル開店予定
10月中旬 リターン発送開始予定

このカフェ&バルはプロジェクトの第1弾ですので、観光地としての滞在環境を整えていくための
第2弾のプロジェクトもすでに進み始めています。

ポストコロナを見据え、立ち止まらずにこのプロジェクトを進めていく予定です。

■なぜ、クラウドファンディングなのか ■
< 蔵王温泉に想いを持っている方との繋がるきっかけに・・・ >

クラウドファンディングを活用する理由は、もっと多くの方に
山形市蔵王温泉の現状と行く末を知っていただきたいからです。

我々と似通っている状況の観光地は全国に少なくないはずです。
それに加え、新型コロナウイルスの感染拡大により、
誰も想像していなかった世の中になってしまいました。
今回の我々のプロジェクトが他の観光地に勇気と希望を与えるものになるよう、
このクラウドファンディングを