環境に優しい加工なしのデニムで作った家紋入りトートバッグとポーチ

環境に優しい加工なしのデニムで作った家紋入りトートバッグとポーチ
加工なしのデニムで環境を守りながら良いバッグを作りたい!デニムをダメージ加工する際の環境への影響が問題になってきています。加工の際に使用した薬品や有害物質を処理せずに廃水してしまえば、それが海や川に流れ、魚などはもちろん私達が食べる農作物や水にも影響を及ぼしてしまいます。

加工なしのデニムで環境を守りながら良いバッグを作りたい!

実は、 デニムをダメージ加工する際の

環境への負荷がとても高いってこと、

ご存知でしょうか。

確かにダメージデニムはデザイン性や遊び心、

淡い風合いなどが出せたりしてカッコいいです。

デニムは色落ち具合によってかっこよさが大きく変わってくるので、

「染め」や「洗い」がとっても大切。

もちもんそれらも欠かせない要素でもあるのですが、

でも、そうした作業には大量の水や有害物質を使用するため、

環境への負荷が高くなってしまうのです。

最近のファッション業界全体の“持続可能性”への配慮、

エコなことそのものが【トレンド 】【オシャレ 】

になってきている時代ではないでしょうか。

わたしたちは、このバッグで環境汚染の問題を知ってもらい

少しでも考えるきっかけになってもらえれば、、と思い作りました。

洗ってない分、色が出やすいので洗濯の際には単独で洗って下さい。

だんだんといい風合いになってきます。
リターンについて

リターン商品は、トートバッグとデニムポーチで、

加工なしの濃いデニムに、はっきりとした白インクで

倉敷屋でも特に人気のある【丸に千鳥】と【浪に月うさぎ】

の家紋をプリントしました。

家紋とは、祖先と家に伝わる紋章 (ロゴマーク)です。

千鳥とは、水辺に生息する小型の鳥のことをいいます。

たくさん居るので千鳥と呼ばれるようになったといわれています。

ひよこのようなふっくらしたシルエットがなんとも可愛いです。

うさぎは月の精と考えられ、めでたい瑞兆とされていたことから、

戦国時代頃から家紋として用いられるようになりました。

デザインとしては写実的に描かれたものが多く、

こちらも可愛い絵柄が特長です。

本体は岡山デニム 12オンスを使用しています。

内ポケットもデニム生地で縦14cm、横18cmでスマホなどがらくらく収まります。

中は内ポケットとボタンが付いています

ポーチの中
ご挨拶

わたくしたちは岡山県倉敷市にあるアパレルメーカー、

株式会社ハート・プランニングと申します。

美観地区に【倉敷屋】というアンテナショップを運営しています。

【和柄の持つ華やかさ、粋さ、かわいらしさを日常のスタイルに

気軽に取り入れられたらきっと素敵!】という思いから

1989年に創業し今年で32年を迎えました。

商品デザイン、プリント・縫製、販売をすべて自社で行い、商品に使うボタンなどの

小物も日本製を使いこだわりを持って作ってきました。

自社サイトYahooショッピングなどネットショッピングも行っています。

http://www.kurashikiya.co.jp
これまでの活動

1989年創業 からこれまで、

裁断・プリント・印刷・縫製 といった自社での製造を続け、

技術を継承してきました。

倉敷美観地区にも数店舗構えており、運営をしてきました。
資金の使い道

デニムバッグ・デニムポーチのリターン制作費及び、配送時の送料、

雇用の確保と、技術の継承に充てさせていただきます。
実施スケジュール

9/22 クラウドファンディング 開始

10/22 クラウドファンディング 終了

10/22以降~ リターン商品が出来上がり次第、提供開始
最後に

最後にこの度は最後までこのプロジェクトをご覧いただき

誠にありがとうございました。

皆様にご支援していただき、少しでもこのプロジェクトを

実行できた