倉敷帆布を使用!おうちワーク専用のちょうどいいトートバッグ

倉敷帆布を使用!おうちワーク専用のちょうどいいトートバッグ
コロナ禍で大きな打撃を受けている観光地である、倉敷美観地区のお店『美観堂』。一年以上つづくコロナ不況から前を向くために企画したのが、倉敷ならではの素材・倉敷帆布を使った、おうちワーク専用のちょうどいいサイズのトートバッグ。気分を上げる在宅ワークのお供にぜひどうぞ!

はじめに・ご挨拶

はじめまして。

私たちは、岡山県倉敷の美観地区で、ライフスタイルショップ『美観堂』を運営してしています。

2017年春のオープン以来、「岡山・倉敷のほんとうにいいものを」というコンセプトを大切にしてきています。

美観堂 | 岡山・倉敷の「いいもの」をお届けする通販
岡山・倉敷の「ほんとうにいいもの」を選んでお届けする通販ショップです。 倉敷美観地区のカフェ&ゲストハウス『有鄰庵』の隣に、『有鄰庵』の姉妹店としてお店を構えています。

こちらは、倉敷の美観地区本店。

お取り扱いしているのは、岡山でつくられたもの、岡山に縁のあるものだけ。

「岡山・倉敷のいいものを多くの人に届け、そのリターンを地元に還元する」ことをミッションとして掲げ、美観地区を訪れる方々に、岡山・倉敷の様々な名産品をご紹介してきました。
このプロジェクトを立ち上げた理由

昨年からの新型コロナウイルスの流行によって、私たちのお店がある倉敷の美観地区も、大きな打撃を受けています。

今年の5月には岡山県にも初めて緊急事態宣言が発令され、これを書いているいま(8月)には再びまん防が発令…。
岡山県もまた、ステージ4(爆発的感染拡大)に引き上げられようとしています。

この一年間、美観地区の本店の売上は例年の80%〜90%減の月もあり、とても厳しい苦境に立たされています。

コロナの流行後、私たちも通信販売に力を入れたり、別の場所でイベント出店をしたりと、異なった販路の開拓にも力を入れてきていますが、実店舗の売上がこれだけ激減する中では、そのマイナス分を補えるほどではありません…。

しかもそれが断続的に一年間以上つづいていることで、お店としての体力もどんどんなくなってきています。

ただ、それでもなお前を向いて進んでいきたい。

そんな思いで、倉敷ならではの伝統と素材を活かした、これまでにないコンセプトのトートバッグを企画開発しています。

ここで詳しくご紹介しますので、ぜひご支援ください!

「おうちワーク専用トートバッグ」とは

このトートバッグ、「お出かけ時に持つもの」という通常のバッグとはまったく違うコンセプトのものです。

使っていただきたいシーンは、おうちの中。

どういうことでしょうか?

昨年からリモートワークも増え、「おうちでいかにテンションを上げ、気持ちよく仕事ができるか」が大事になってきています。

とはいえ、我が家もそうなのですが、あまり広くない日本の家では、リモートワーク専用の部屋やテーブルは、なかなか備えられないもの。

すると毎日、「ノートPCやペン、手帳をテーブルに運んでくる。仕事が終わるとそれを片付ける」という作業が発生します。
(我が家では食卓と仕事用テーブルが兼用なのですが、そういうお宅も多いのではないでしょうか)

その「家の中でノートPCを運ぶ、そしてしまっておく」という一連の作業をもっとテンションの上がるものにしたら、おうちワークももっと楽しくなるのでは!
リモートワークの時間も、とてもポジティブなものにできるのでは!

と考えて企画したのが、この「おうちワーク専用トートバッグ」です。
一級帆布「倉敷帆布」とは

「帆布(はんぷ)」とは、綿や麻で織られた、平織りの厚手生地のこと。

その大きな特徴は、強度。
日本ではもともと船の帆に使われていたことから、帆布という呼び名になっています。

明治以降は、トラックの幌やテントなど産業用素材としても多く使われてきた帆布。

中でも「倉敷帆布」は、1888年のその始まり以来、原糸からの一貫生産にこだわっているもの。
JIS規格に沿って、丁寧で高品質なもの作りを続けてきた「一級帆布」です。

近年では、ナイロンなどの化学繊維が発展したことにより、生産量