【山形市蔵王温泉の未来を創る】プロジェクト第1弾!カフェをオープンします!

【山形市蔵王温泉の未来を創る】プロジェクト第1弾!カフェをオープンします!
開湯1,900年!山形県内で最も古い歴史を持つ名湯・蔵王温泉。私たちは、蔵王温泉の顔と自負する温泉街「高湯通り」に宿や商店を構える店主の集まりです。50 年後の未来も蔵王を活気ある温泉街にするために立ち上がりました。そのプロジェクト第1弾 として始める、カフェ&バルのオープンにご支援お願いします!

ただくために・・・ >

① 飲食の選択肢の幅を広げ多様なニーズに対応する

② 交流の拠点として人が集える場所を作る

= 滞在環境を改善し観光客と地元民の継続的な繋がりを生む拠点をつくる

50年後の明るい未来に向けて、このような場所をつくることが
かつての賑わいを取り戻すための第一歩と決めました。

■湯50プロジェクト第1弾! ■

< 蔵王温泉の未来をつくる第一歩!人々を繋ぐ「カフェ&バル」をオープン!>

「ちょっと」休憩したいな
「ちょっと」何か飲みたいな
「ちょっと」体にいいものを食べたいな
「ちょっと」だけ出かけたいな
「ちょっと」そこまで・・・
「ちょっと」誰かに会うために・・・

「ちょっとの気持ちを繋げる立役者」になれるような、
気軽だけど素敵な、温泉街が誇れるカフェ&バルをつくります。

【建設が進む店舗】

■ カフェ&バル店長の想い ■
< 地元に戻って蔵王温泉の力に >

はじめまして。店長の佐藤玲佳(さとうれいか)と申します。

山形県で生まれ育ち、高校卒業後は関東で仕事をしていましたが、
年々「地元に帰りたい」という想いが強くなっていく中で湯50のみなさまと出会い、
蔵王温泉に対する熱い想いを語っていただきました。

蔵王温泉は、幼い頃に家族で遊びに来ていた思い出の場所です。
その思い出と今の蔵王温泉のギャップを目の当たりにし、
自分にもできることがあるのではないかと考え始めました。

かつての賑わいを取り戻すということは簡単なことではなく、とても時間もかかることだと思います。
それでもこの温泉街の「ちょっとの気持ちを繋げる立役者」となれるように、
温泉街に関わるすべてのみなさまを笑顔でお出迎えしていきたいと思います。

ご支援をいただくみなさまには、これから蔵王温泉がどんな風に変わっていくのか、
しっかり見守っていただけたら幸せです。

■ こんなお店になる予定!■
< 温泉街と蔵王の自然に溶け込むナチュラルなデザインで、気軽に”ちょっと”立ち寄れるカフェ&バルに >

高湯通りは、通りの突き当たりに鎮座する酢川神社の表参道です。
その酢川神社の入り口のすぐ真下に店舗を構えます。
参拝客や、上湯共同浴場を利用する際には必ず通る場所です。

1日を通じていろいろなシーンでご利用いただけるよう、昼間はカフェ、夜はバルとして営業します。

< カフェの看板メニューは、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」!>
カフェは、軽食やスイーツを中心にご提供します。
バインミーは、近年国内でもポピュラーになってきました。
店長の佐藤は、本場ベトナムで食べ感動したバインミーを蔵王温泉に来る方にも
楽しんでいただきたい、という強い想いでメニュー開発をしています。
メインになる食材は豚肉や鯖を使い、野菜もたっぷり食べられるサンドイッチです。
テイクアウトでの提供も予定していますので、足湯や散策を楽しまれる方のお供にもピッタリです。

< スイーツには在来野菜の「蔵王かぼちゃ」を使用したメニュー! >
山形市の蔵王地区には在来野菜の「蔵王かぼちゃ」があります。
蔵王かぼちゃは甘みが強くホクホクした食感が特徴です。
ヘソや皮が非常に硬く、マサカリやナタでないと切れないことから、
別名「マサカリかぼちゃ」とも呼ばれています。
かぼちゃは交配が容易な野菜で、元々栽培が盛んだった既存品種との交雑により
蔵王かぼちゃの素晴らしさがなくなってしまうのではないか、と心配されましたが、
蔵王かぼちゃを守り続け