声なき13歳のパティシエみいちゃんが乗り越える道。その一歩をあなたと共に。

声なき13歳のパティシエみいちゃんが乗り越える道。その一歩をあなたと共に。
小学6年生でケーキ屋さんをプレOPENさせ、世間を驚かせたみいちゃん。社会適用訓練を経て2023年にグランドOPENの予定です。「もがきながら成長するみいちゃんの起業ストーリー」を共有し、共に泣き、共に笑い「みいちゃんの生きる道」を一緒に感じていただきたい。心が温かくなるプロジェクトです。

ワンシュー」を見事に完成させる事が出来ました。

(写真 石田老舗様のシュークリーム専門店 クレームデラクレームにて修行の様子)

(写真 クレームデラクレームでの修行を経て完成したみいちゃんのスワンシュー)

みいちゃんと一緒に動いてくださっている石田老舗様のご配慮のおかげで、1つ1つの出来事が、みいちゃんを成長させています。

そして、もうすぐ完成するみいちゃんの新しいお菓子箱。10月完成見込みです。

そしてみいちゃんは、お菓子の品質、材料にもこだわります。

近江商人発祥の地で作られたお米の粉を使用したお菓子作りを約半年間かけて形にしてきました。

作るなら地元の材料で。みいちゃんは、ケーキ生産でも地元食材にこだわります。

粉もみいちゃんの要望により、地元の農家さんとお取引をする事になりました。

過剰な農薬を使わず生産されている地元の「近江園田ふあーむ」様より以下の商品を仕入れ

みいちゃんの理想の味のお菓子制作に向けて、試作を繰り返していきました。

■減農薬栽培、無化学肥料で育てたコシヒカリを使用した米粉、玄米粉

■抗酸化作用があるアントシアニンたっぷりの穀物 黒米粉

(写真 近江園田ふあーむさん 滋賀県 近江八幡市野村町2504-1 )

■生産を予定しているお菓子達(現在、試作中 10月完成予定)

コシヒカリの玄米粉で作った「さんかく屋根の工房サブレ」

アントシアニンたっぷりの黒米粉から作った ハート型の「黒米フィナンシェ」

コシヒカリの米粉で作ったハート型の「いちごフィナンシェ」

みいちゃんは可愛いお菓子が作りたいので、今回お届けするフィナンシェは、可愛いハート型にします。

玄米の香ばしさを感じるほど良い固さのサブレ。

オリジナルにこだわりたいみいちゃん、黒米粉を使ったフィナンシェが完成目前です。

素朴な黒米のお味が口に広がります。

そして、みいちゃんがこだわりぬいた「いちごフィナンシェ」絶対に食べていただきたい一品です。

味、香り、見た目の可愛さ。年中、いちごのスイーツを作りたい、というみいちゃんの願いにぴったりな焼き菓子になりそうです。

他にもみいちゃんが厳選したお菓子がいっぱい詰まったお菓子の宝箱。

そのお菓子箱を作る時、世の中を騒がすコロナ禍の影響が大きくありました。

全国からの応援メッセージの中に

「コロナが落ち着いたら絶対行きたいです!」

「行きたくても遠くて行けません」

という声が今も一番多いのです。今は県をまたいだ往来がなかなかしずらくなっている今、遠くて来られないお客さまのために何かできないかとずっと考えていました。

そして。

来れないなら、こっちから行こう!

こうして、ミニチュアのお菓子工房の製作に入りました。

みいちゃんがプロデュースするお菓子箱は「みいちゃんのお菓子工房」をそのまま小さくしたミニチュア版です。箱の中には、みいちゃんがいる厨房の様子もわかるようになっています。屋根のフタを開けると、たくさんのこだわりがいっぱい詰まっています。

(写真 お菓子箱小 工房サブレが8枚入 子供達に喜んでもらうために作りました)

これは、今、世の中に存在する お菓子を楽しむお菓子箱ではありません。

みいちゃんが手掛けた小さな「スイーツアート」なのです。

皆さんに「自宅で楽しめるワクワクする宝箱」をお届けします。

遊び心あるみいちゃんだからこそ出来る仕事かもしれません。

今回のリターン商品には、2つの商品をご用意しています。
菓子箱小 と 菓子箱大

(写真右