声なき13歳のパティシエみいちゃんが乗り越える道。その一歩をあなたと共に。

声なき13歳のパティシエみいちゃんが乗り越える道。その一歩をあなたと共に。
小学6年生でケーキ屋さんをプレOPENさせ、世間を驚かせたみいちゃん。社会適用訓練を経て2023年にグランドOPENの予定です。「もがきながら成長するみいちゃんの起業ストーリー」を共有し、共に泣き、共に笑い「みいちゃんの生きる道」を一緒に感じていただきたい。心が温かくなるプロジェクトです。

それぞれの経験値をあげていきます。

そして、これからも「みいちゃんのお菓子工房」を

ずっと持続させられるように。

経営の基盤をつくるために・・。

これからみいちゃんは、「スイーツクリエイター」として、創作活動を広く展開していこうと思います。

高等部卒業後は、集団の中での就労訓練を経験したのち、工房に帰ってくる予定です。

みいちゃんお菓子工房は、逃げません(笑)

この工房は、みいちゃんにとっても私達家族にとっても人生の居場所、財産なのです。

1点、真剣に起動修正をしないといけないのは、赤字経営からの脱却です。

学校との併用、社会経験との併用、そしてお店の運営、運転資金の限界。

みいちゃんに楽しみを与えながらできる範囲で・・

この1年かけてずっと考えてきました。みいちゃんが楽しくケーキ屋さんを続けていけるスタイルを。

どこに投資し、何を改善させるべきか。

それは、簡単ではありませんでした。普通のケーキ屋さんのようにはいかない事が多いのです。

でも、特性を持つみいちゃんのケーキ屋さんが起動にのれば、日本中のどこかで、みいちゃんに続く2世が出てくるかもしれない。

そのためにも、みいちゃんのケーキ屋さんは、絶対に失敗させられない。

そんな思いでいます。
~ パートナー ~

自分が悩んでいる事を複数の起業家様の前でお話した事で、ご縁がつながっていきました。

そして巡りあったのが、京都の老舗、石田老舗 様。

(写真 石田老舗様 京都市伏見区中島外山町110 )

私達の抱える課題に、手を差し伸べてくれました。経験も豊富で、シュークリーム専門店も展開されており、お菓子創作の販路の相談にも乗っていただく事ができ、これから長い先、みいちゃんを支えていただく、強いパートナーができたのです。

「みいちゃんを全力でサポートします。ここは、みいちゃんのお菓子工房の京都工場だと思ってください。」

そんな嬉しいお言葉をいただき、みいちゃんは、「スイーツクリエーター」として、次のフェーズに進む事になります。
~ 新たな一歩 スイーツクリエイターとして ~

みいちゃんは、2021年スイーツクリエイターとして新たな分野にも展開していく事に決めました。

これからは、作るだけでなく、新しいお菓子をプロデュースしていきます。

これは、全てを手作りで皆さまにお届けするというこれまでの方法で発生したみいちゃんへの負担感を少しでも減らしつつ、お菓子を生み出す、作りだす楽しみ、やりがいをみいちゃんに新たに与え、総合的にみいちゃんの時間の使い方を見直すべく動き出した、当店の一大プロジェクトです。

約1年前から、色んなご支援者様と協議を続け、みいちゃんがあるべき姿を描きつつ、2023年のグランドOPENに向けて、第2のプロジェクトを開始した次第です。

ようやく、そのプロジェクトの全貌をお知らせできる段階になりましたので、今回、クラウドファンディングにてその進捗をお知らせし「スイーツクリエイターみいちゃん」としての新たな一歩をお知らせする事にしました。

(写真 新しく作りなおしたみいちゃんの名刺 スイーツクリエイターみいちゃん)

みいちゃんの特性を最大限活かした「お菓子作り」

その第1弾の活動として、新しい発想のお菓子箱を、今回ご支援いただいた皆様へのリターン商品としてお届けしたいと思っています。
~ ケーキ屋さんの非対面営業への挑戦! ~

そして、これは、実はケーキ屋をはじめる時前からの構想でした。人との不安症を抱え、対面の接客ができ