ハリーポッター特殊メイクの遠藤慎也と黄色りぼん自殺予防アートフェスを開催したい

ハリーポッター特殊メイクの遠藤慎也と黄色りぼん自殺予防アートフェスを開催したい
コロナで経済や家庭問題が深刻化し、女性や子どもの自殺が増え、予断を許さない状況にあります。自殺予防はイベントのテーマになりにくく、なかなか啓発が進まない分野であります。コロナでも対策をしながら、魅力的なアートイベントで自殺予防啓発をし、命をテーマにしたアートに触れ、参加してもらい、啓発の輪を広げたい

いたい。
プロジェクトを立ち上げた背景

 今コロナになってから、女性や子どもの自殺が著しく増えているという深刻な状況が続いており、日本人女性の自殺率は世界4位(2020年)、子どもの自殺も500人程(2020年)という、いまだかつてない危機的状況です。女性や子どもがどんどん命を絶っていくのはとても哀しいことです。日本は世界に誇れることがたくさんあるのに、自殺予防の点では非常に立ち遅れています。

困っている人が言ってくるのを待つ体制の社会ではなく、周りが変化に気づき、こちらから手を差し伸べる(アウトリーチ)ことがとても大切だと思っています。
これまでの活動

 アメリカで自殺ダイヤルの番号をタイトルとした自殺予防ソングがあり、作ってみたいと思ったことから始まりました。自殺予防ソングを作り、歌や演奏を配信したり、啓発メッセージ付きの黄色りぼんを障がい者の作業所や高齢者のデイサービスで作ってもらい、カフェ、子ども食堂、さまざまな施設に置いてもらったり、配ったりしています。

大阪弁の寄り添う文言の黄色りぼんラインスタンプも作り、コロナ禍で会えない中でもLINEの中で『話聞くで』などの文言スタンプの使用で実際に寄り添うことができたり、啓発が拡がることをめざしています。コロナ禍でなかなかイベントがなく、配る機会も少ないのですが、感染予防対策をしながら、イベントを通じて、手渡しで配って直に伝えていくことを大切にしていきたいです。

プロジェクトにつながる過去の活動や体験のエピソードを書きましょう。
資金の使い道・実施スケジュール

資金は、イベントのオブジェやアート作品や展示物の材料費、デザイン、製作代、施設利用料、パネル代、音楽機材費、チケット製作代、チケットシステム製作代、イベントフライヤーデザイン、製作代、設営関連物品代(テーブルクロス、文房具等)黄色りぼん製作代、講演料、イベント総合プロデュース、運営代、撮影代、ライブ配信代、Youtube製作代、人件費、物品郵送代、イベント珈琲店設営、材料費

黄色りぼんアートフェス~いのち煌めいて 9月10日(金),11日(土)(世界自殺予防デイ)

11日㈯(ドーンセンター:大阪天満橋駅前)1部 13時から15時45分 女性の心のメッセージアート(舞台)自殺予防セッション、コンサート等(催し)・お話聞きますコーナー、箱庭心理体験、産後の女性の自殺予防活動紹介 貧困と女性女性やジェンダー性教育、高齢者や介護者の自殺予防コーナー、ミナミの夜回り看護師活動紹介。心が軽くなるツボ体験コーナー、障害者や家族の自殺予防:バリアフリーアクセサリー等 2部16時15分から17時ハリーポッター特殊メイク遠藤慎也さん講演 10日(金)13時から17時 (講演会を除き、上記と同内容)(大阪の守口市立図書館)

(9月10日(金)、11日㈯開催確定も、コロナの状況次第でネット配信に変更の可能性はあり)

出席者はクラウドファンディングでリターンを購入された方(入場券がついているリターンを購入された方)、SNSや施設に設置のイベントチラシ、守口市の広報誌にてイベント案内を見た方等、双方の施設が開放的で外の人が入ってきやすい施設なので、ふらっと立ち寄る方も含め多くの方の参加を期待しています。(事前に参加者が確定しているイベントではありません)

黄色りぼんアートフェス 3月5日(土),6日(日)(自殺対策強化月間)(まだ先なため日程の変更の可能性があります)
リターンのご紹介

ハリーポッター特殊メイクの遠藤慎也による心が煌めく特