墨田区の地場産業‼︎魅力的な『豚革』をもっと使ってもらいたい!!

墨田区の地場産業‼︎魅力的な『豚革』をもっと使ってもらいたい!!
本日終了です!ネクストゴール達成に向けて最後まで頑張ります!!「豚革」ってなにという方は、一度見ていただけると嬉しいです。

の薬品をほとんど使用せず、豚革らしい風合いを残したまま仕上げる加工。色落ちやシミになりやすいといったデメリットがありますが、使い込むほどに深まる色味や、艶などのエイジング(経年変化)を楽しむことができ、豚革の持つ表情や質感を感じられます。
◼️職人技術の結晶「押し口」を採用

繊細な手作業で生み出されたがま口は、金具が内部に収まった「押し口」と呼ばれるもの。
口金をハンマーで潰す作業が難しく、「押し口」をつくりだせる職人は現在ごく僅か。
特製パーツであり、このデザインはほとんど出回っていません。

一般的にはメッキが使われますが、深い色合いや輝きが魅力的な真鍮を使用しています。真鍮を使うことで重厚感が生まれます。

◼️高い機能性と気分上がるデザイン

がま口のレトロなイメージからは想像できないほどスマートな開閉ができます。
パッと開くと見える、特別な金具とスエードのブルーが目を引きます。

⑩豚ヌメ革1枚 
15,000円

豚さんの大きさを感じられる縦140㎝×横110㎝ほどの迫力サイズです(大きさは目安です)。
革で物作りをしてみたい方の材料としてもお使いいただけます。

ちょっとしたスペースの敷き物としてお使いいただくのもおすすめです。

※端は一部カットされた状態でのお渡しになります。
※機械で引っ張るため、端には挟んだ跡があります。
※本来のヌメ革を感じていただくために、傷や穴はそのままです。ご了承ください。
⑪【飲食店向け】豚ヌメ革A4サイズプリント(10枚セット) 
45,000円

豚肉をメインに扱われる飲食店の「オススメPOP」や「店内のミニ看板」にいかがでしょうか。

豚革の質感を感じやすいヌメ革を使用し、インクジェットプリントでお好きな図案を印刷します(同データで10枚印刷です)。

サンプル印刷(1回)込みの値段です。

※ヌメ革なので日焼けなどで色が変わりやすくなっています。
※水濡れを避けるなど、通常の革同様の取り扱いをお願いいたします。
◆リターンアイテム協力会社さんのご紹介◆

・(株)墨田キールさん
『豚革コースター』『豚ヌメ革の豚さん』『豚革看板』の加工をしていただきました。
https://www.sumidacuir.co.jp/

pigskin.tokyo
豚革(ピッグスキン)は殆どが東京都墨田区で生産されてる素材です。豚革(ピッグスキン)の素材から製品製造までを東京都墨田区の自社でワンストップで製作しているファクトリーダイレクトメーカーです。実店舗はありません。

・(有)東屋さん
豚革小物の縫製をしていただきました。
https://www.azumaya.bz

・(株)ニシノレザー
豚革のなめし加工や革小物の表側の革を作っていただきました。
https://ecoleather.jlia.or.jp/jirei/nishinoleather.html

・中村貿易(株)さん
革小物の裏地に使ったブルースエードを用意していただきました。
http://www.abctown.net/index.html
◆おわりに◆

牛革や合皮と比べたときに、「豚革」がすべての点で優れた素材だとは思っていません。
それぞれに優れた特性があり、上手く使い分けられたらと思っています。

その上で、誤解されがちな豚革の「正しい情報」をお伝えしたい。
知れば知るほど魅力的な豚革の魅力を伝えたい。

そんな想いを強め、本プロジェクトを立ち上げました。

本プロジェクトを通して、豚革へ向けられる視線が少しでも変化したなら、これほど嬉しいことはありません。

また、墨田区の革加工会社さんや墨田区の革職人さんに注目が集まるきっかけになればうれしいです。

今回、プロジェクトを立ち