行きはSmallバッグ、帰りはBigバッグになる!発明主婦考案のトートバッグです

行きはSmallバッグ、帰りはBigバッグになる!発明主婦考案のトートバッグです
下町足立区の発明主婦です。このたび簡単に大きさを変えて使うことのできる【Big⇔Smallトートバッグ】をつくりました。買い物に持っていきたい大きなバッグはそれ自体かさばるもの、ならば行きは「小さいバッグになればいいのに!」と、2サイズで使えるもの考えました。このバッグで地元足立区も応援したい!

変わったものもあります。(甘じょっぱさが癖になる逸品です!)ここにも、初代から引き継がれた探求心と冒険心が現れていますね。また、店内のお菓子コーナーにはサンベルゴさんと仲間の「あだち菓子本舗(お菓子を足立区の名産品として盛り上げて行こうと情熱を持った!!昔ながらの製法を受けつぐ菓子製造14社の集まり)」のお菓子も揃っています。地域、仲間と、足立区らしさを感じるお店です。
営業時間 7:30~18:30 定休日[日曜日・祝祭日]
サンベルゴイベント情報など インスタグラム https://www.instagram.com/sunbellgo/
足立菓子本舗 FB https://www.facebook.com/adachikasihonpo/

シフォンタイム  オリジナルシフォンケーキ

足立区の自宅を工房に、パティシエの息子さんとお母さんの二人三脚で7年前に開業したシフォンケーキ専門店です。 当初はマルシェやイベントでの販売のみでしたが、コロナ禍になり販売イベントが相次いで中止に。そんな中、昨年自宅の一部を改装し、「月・火のみ開店の工房直売店舗」をオープンしました。先月6月で1周年になります。1年前から先を見越しての行動力に脱帽です。そしてこのお店、実は下町特有のクネクネ路地の住宅街の奥の奥!?それでも地図を片手に、マルシェでの常連さんが買いに来ています。見かけはおっとりしたお母さまですが千住生まれだそう!やっぱり足立区には秘めたパワーが脈々と流れている!と感じた時です。

ふわふわなのが特徴のシフォンケーキですが、こちらのは一味違う!ふわふわなのにしっかりしている、キメが細かく、口に入れたときに「ぺちゃ」とつぶれない、モグモグしながらふわふわしている、ってわかりますか?(;’∀’)この秘密はなんでしょうか?まずは卵の鮮度と泡立てへのこだわりを感じましたよ。さらに季節のフルーツをふんだんに使ったオリジナルシフォン、その中に入れるフルーツはなんと自家製でドライフルーツにしているそう!フルーツも生の状態だからこそ鮮度や状態のいいものを選ぶことができ、ごまかせません!うまみが凝縮されたドライフルーツがシフォンの生地に入って再びよみがえる(胸熱)・・・・とにかくすべてにパティシエの目が行き届き、素材からこだわりまっくったシフォンケーキです。フルーツの他、おから粉、ふすま粉使用のグルテンフリーシフォンも種類が豊富です。「幻のシフォン」は納得の有精卵が手に入ったときのみの製造。出会えたら超ラッキー★★★ 通販やマルシェ情報、店舗の営業日はHP、インスタでチェックしてください。ライン登録すると「今月のシフォンの味」や店舗営業日情報など、ファンにはうれしい情報が届きます♪

シフォンタイム インスタグラム  https://www.instagram.com/chiffontim

千寿葱茂 千住葱商

足立区の駅とえいば「北千住」、5路線が乗り入れるターミナル駅です。近年では東京芸術大学や東京電機大学、帝京科学大学などのキャンパス最寄り駅となり、学生も増えております。しかしながら千住は日光街道の宿場町として栄えた歴史のある街です。そんな千住には江戸末期から続く、日本で唯一 長ねぎしか扱わない市場があるんだそう。江戸時代から栽培が始められ、江戸の風土に合うように改良されていった「千住ねぎ群」。昔は足立区でも栽培されていましたが、現在は埼玉など東京近郊で栽培されたものが持ち込まれます。今も昔も、各農家が代々受け継がれた農法で作った出来の良いものが持ち寄られ