ある藤田氏が、板倉氏が事業をしている京都市の堀川団地に引っ越してきて、運命の出会いをする。そこで、森口、藤田、板倉の3者で、相楽でとれた野菜や食材をつかった食品加工事業を計画する。相楽のことを知るために3人で和束を訪れ、和束の地に魅了される。そこで事業化の話が発展加速し、食品加工をするならば、現地に作るべきという結論に至り、物件探しが始まる。(未だ物件はみつからず)
それから3人は、一緒に、また別々に、自分たちの事業の合間を縫って、週に1度の相楽通いとタカラモノ探しが始まった。
㈱RE-SOCIAL
2021年春 そのさなか、笠置町で害獣駆除として鹿を殺処分し鹿肉を販売する事業を開始したばかりの若手起業家㈱RE-SOCIALと出会い、このプロジェクトに巻き込む
Kyoto Beer Lab また、既に和束茶をつかった茶ビールを商品展開している、Kyoto Beer Lab 京都ビアラボの村岸氏がプロジェクトに参入。
京都の美味しい食材をつかった加工食品をECサイトで紹介・販売するカケザングループカケザングループがプロジェクトに参入。
京都信用金庫Question
京都の地元企業家・地域おこし・社会課題解決に積極的に関わる特異な金融機関である京都信用金庫Questionがプロジェクトに参入。
2021年初夏 このプロジェクトをまずは、多くの人に知ってもらいたいと考え、クラウドファンディングという方法論を選択し、本プロジェクトを立ち上げた。
フードディレクターに、食を通して様々な土地の魅力を発信している横山直樹氏を迎えて、返礼品の開発やキッチンイベントの企画を行う.。
2021年8月4−7日
京都市内 河原町御池にある京都信用金庫Questionビルにて 都市から田舎へツナガリを繋げる「相楽Qフェス2021 City Side」を開催。
2021年10月上旬
相楽現地各所において「相楽Qフェス2021 Ville side」を開催
以後、京都市内と相楽の現地を、イベントが行き来しながら、相楽の魅力を発信。
相楽において、私たちが事業を立ち上げていきます。
このプロジェクトでは、全力で「相楽」を知ってもらいたいと思っています。知ってもらうこと、”美味しい”を感じてもらうことで、まずは相楽に興味を持ってもらいたい。
だから発送の経費を除いたすべての資金をリターン品に費やしたいと考えました。
食品についてはその食材の調達費用、加工費用、発送経費に。
イベント参加券や、宿泊券などは、応援してくれたみなさんへのおもてなし費用に、充てます。
今回ご用意した返礼品の食品には、どれも特別な思いが詰まっている。
そのなかのいくつかを以下に紹介する。僕たちの”ツナゲル”思いを是非、知って欲しい。。。
■鹿肉をつかったソーセージ『鹿と豚のマーブル』
■鹿肉のテリーヌ『相楽を見渡すテリーヌ』
■プロジェクトオリジナルビール『二番茶のIPA』
■和束産『赤キャベツのザウアークラウト』
■南山城道の駅製造・直販の村茶プリン(抹茶・ほうじ茶)
これらをお好みに合わせて選べるようにセットを作りました。
名付けて『相楽を食するBOX』
その1『相楽を食するBOXセット(ビール編)』
その2『相楽を食するBOXセット(お茶編)』
その3『相楽を食する茶ビールセット』
その4『相楽を食するBOXセット(ビール編)』
その5『相楽を食するシェルキュトリジビエセット』
また、その場で相楽の食を感じたい!という方には、
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