三原正家ゆかりの尾道で、刃 (やいば) の歴史を守りたい

三原正家ゆかりの尾道で、刃 (やいば) の歴史を守りたい
初代正家に始まる備後鍛冶と六代正家に始まる三原鍛冶、そして、七代正廣に受け継がれた刀匠其阿彌の歴史の学術上の効用に供し、また、美術的に大変貴重な三原派の刀剣、其阿弥の鐔などの保存と画像の管理をすることで散逸を防ぐことを目的として、その上で、日本全国の文献と歴史的建造物の保存の調査を行います。

トを立ち上げました。さらに、令和2年(2020年)1月にはツイッターを立ち上げ、現在まで歴史を公開し続けています。
資金の使い道・実施スケジュール      

                    古文書の解読

コロナ禍が静まれば                                      ・東京の国立国会図書館、地方の図書館及び各地の博物館に行って、
 三原派の刀や其阿弥の鐔に関する文  献を調査及び古文書の解読費用
・江戸初期に尾道の其阿彌家から持ち出された惣領分系などの古文書の所在の調査費用        ・かつて毛利家から皇室に献上されたと伝わる 銘 正家の刀剣の調査費用              ・旧陸軍少将で男爵の村田経芳氏が所有し、背の方に皆飛び焼きが
 入っていると伝わる最上大業物の応永の三原正家の刀剣の調査費用 ・山内家旧蔵の 銘備後国住左兵衛允正光作「文和三年三月日」の短刀の調査費用            ・江戸時代初期に六代正家の後裔がいたと伝わる島根県津和野、
 広島県三次市などのゆかりの場所の調査費用                                             ・三原派の鍛冶屋敷や正家の末裔の遺跡の調査費用                        ・旧大名家伝来など歴史的に貴重な三原派の刀剣、其阿弥派の鐔の買い取り費用                                         ・ONLINE » 公式 | 刀剣 三原正家×みはらまさいえ のスマホ向けWebサイトの作成費用                                            ・講談 演目:柳生宗矩の大坂夏の陣七人斬の原本の調査費用                   ・歴史的な遺構の保存についての事前調査の費用

に当てようと思います。
リターンのご紹介

・1000円以上の方は、お礼のメールをお送り致します。
・10000円以上の方は、お礼のメールをお送り致します。また、当webサイトの専用ページにお名前などを掲載します。
・50000円以上の方には、六代正家ゆかりの尾道の時宗のお寺で御健勝を
 祈祷していただいたお手紙をお送りし、当webサイトの専用ページにお名前などを掲載します。
・100000円以上の方には、六代正家ゆかりの尾道の時宗のお寺で
 「貴殿が一芸に秀でますようにお祈り致します。 」という願いと合わせ御健勝を
 祈祷していただいただお手紙をお送りし、当webサイトの専用ページにお名前などを掲載します。
歴史を語り継ぐために力を貸して下さい。

 現在の尾道には、尾道ラーメン、尾道風お好み焼き、映画の町、お寺の町といったイメージがあります。しかし、それよりも古い大和伝の備後国の刀鍛冶の発祥地としての尾道があります。しかし、それを知っている方は尾道でもほとんどいません。それゆえ、歴史的な遺構と共に刀鍛冶の世界、ましてや尾道の歴史からもなくなろうとしています。どうか、歴史を語り継ぐために力を貸して下さい。現在、推し活ブームの中、“刀剣推し” が話題となっています。また、令和3年(2021年)5月11日には“オシばん ”として、 刀鍛冶の仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組が全国放送されました。    
 ぜひこの機会に、いっしょに刀剣の町として尾道を日本、そして世界に発信していきましょう。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金