の皆さん、本当にありがとうございます!!」
国際NGO ViVIDについて
当団体は、2020年2月に3人の日本人によって設立された「あらゆる人々を巻き込んだ地域コミュニティ開発でアフリカをより色鮮やかに!」をビジョンに掲げる団体です。現在は、代表の蔵田が2011年より支援を続けてきたガーナ共和国セイチェレ村をターゲットに活動をしています。
我々が行う地域コミュニティ開発では、住民たちと対話を重ね、コミュニティの社会課題を定性的・定量的に調査し、住民のよりよい生活を実現できるようあらゆる分野からの複合的アプローチで事業を行っています。事業を行う上では、「日本人だけで事業を進めるのではなく、住民自信にも主体性を発揮してもらい事業を進めてもらうこと」、「すべての住民を対象にし誰も取り残さない開発を行うこと」を大切に活動しています。
現在国際NGO ViVIDは、計30名のメンバーで活動しています。メンバーの個性や経験を最大限活かすために、主体性を重視した運営方針をとっています。メンバーは、欧州、東南アジア、アフリカ、日本で生活するメンバーで構成されています。また、学士・修士・博士過程に所属する学生から社会人まで、幅広い年齢層のメンバーで活動しています。農業、医療・福祉、教育、ジェンダー、環境、IT、国際開発の専門をバックグラウンドに持つメンバーが、地域コミュニティが抱える社会課題をコミュニティ毎に多角的に分析し、開発アプローチを日々研究しています。
今回、クラウドファンディングに挑戦する「村おこし」事業の <こだわり> は、「多分野で事業を行うことで、相乗効果的に各分野の課題解決を目指す」ところにあります。「社会課題は複雑に絡み合っている」という認識のもと、各々分野の事業成果が他事業の支援対象へ影響を及ぼしながら、「誰一人取り残すことなく」、セイチェレ村の発展の一助となることを目指します。 我々ViVID、団体メンバーの総力を結集して、全力でこの「村おこし」事業に挑んでいきたいと考えております!皆様の温かいご支援のお気持ちをお待ちしております!
国際NGO ViVID一同