障がい者とつくる最高級卵を使った「極上たまごかけごはんのお店」を東京に開きます!

障がい者とつくる最高級卵を使った「極上たまごかけごはんのお店」を東京に開きます!
私たちは、障がい者とともに「しあわせなたまご」を生産販売する養鶏場です。コロナが続き、卵の売上が減少、彼らのお給料にも影響が出てきました。私たちは、障がい者の雇用と適正賃金を守るために、卵を直接お客様に届けられる「極上のたまごかけごはんのお店」を立ち上げ、1店目を東京・三宿に開くことを決めました。

出口をでて目の前、西口バスターミナル19-23番乗り場発 東急バス05,11,12,21,23,24,26,31,32,33,34系統「三宿」停留所より徒歩1分。

お茶碗などの器や醤油や塩などトッピングの質と品揃えにもこだわります。

家では食べられないような「ここだけで食べらえる極上のたまごかけごはん」を提供していきます。

極上たまごかけごはんを食べて、ぜいたくなお時間をお過ごしいただきたいです。

コロナでストレスが溜まりがちな方々に、平飼いの最高な環境で育ったノンストレスな鶏たちが
産んだたまごを食べて、少しでも幸せな気持ちになって欲しいです!
【店長の想い】

このお店の店長をしてくれる「堀正義」さん。
堀さん、実は今回のコロナで、自分のお店を閉じる苦渋の決断をしました。
このプロジェクトは、堀さんにとっての復活プロジェクトでもあります。
そんな堀さんに想いを語ってもらいました。

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生産者を救う為の飲食店
飲食店が厳しい時代、でも食べに行く人達がいなければ生産している人はもっと厳しい。
正直に言ってしまえば、障害を持つ方々は社会的には弱者になります。
でも力をあわせれば障害をもっていても高価値なものを作りだせます。
その証明をできる場所を無くしてはいけない、もっと社会に認知しなければいけない。
そんな思いから他では食べられない日本一の卵かけご飯を出すお店を作りたいと思います。

私は、コロナで自分のやっていた飲食店を閉じました。
しかし、コロナでも継続して経営を続けていけている店舗はあります。
閉店する時に思いました。
自分が扱っている食材に「想い」をもち、自信をもってお客様に提供していかなければ、悪環境には打ち勝てないと。
「茜卵を作る方々」
「生産してくれた人達に感謝して大事に扱いたいと思える数々の食材」
「食べに来てくれるお客様を喜ばせたいから提供できる料理」
それを1番活かせるお店づくりをしてみせる。
そんな「想い」から最高の卵、最高のご飯、ここにしかないオリジナリティのある最高のトッピングで日本一の卵かけ御飯を目指します。
【茜たまご ハコニワファーム メニューなど概要案】

「ここでなければ食べられないたまごかけごはん!」

がコンセプトのお店です。

オープン日(予定)

・2020年7月17日(土)

営業時間(予定)

・火曜~日曜 9:00~17:00 たまごかけごはん(遅めの朝食・ランチ)
       ※14:00~17:00 カフェ利用可
・月曜定休

予定メニューは以下のようにシンプルです☟。

極上 茜たまごかけごはん 1,200円
 ・箱庭たまご 茜
 ・ごはん(小・中・大盛/おかわり一杯まで)
 ・トッピング3種(15種類から選択)
 ・無農薬野菜の浅漬け
 ・本日のお味噌汁
 ・お茶(温かい・冷たい)

追加トッピング
 ・トッピング梅 5種から選択   80円
 ・トッピング竹 5種から選択 150円
 ・トッピング松 5種から選択 300円

おかわり
 ・箱庭たまご 茜+トッピング1種(梅・竹)  300円
 ・ごはん   100円
 ・お味噌汁  100円

トッピングをいろいろご用意します。
「ひぶまつし」のように、味変(あじへん)を楽しんでもらうという新しい食べ方を提案していきたいと思っています。

<検討中の選べるトッピング案>
・醤油
・岩海苔
・ラー油
・昆布
・塩辛
・桜海老ラー油
・肉みそラー油
・バターかつおぶし
・トリュフ塩
・明太子