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ページ数:144ページ(カラー本72ページ、モノクロ本72ページ)
著者:夏井瞬
アートディレクション・デザイン:阿南圭吾(logram)
印刷:八紘美術
背面にはサインがプリントされています
※画像はサンプルになります
写真集を見開いた時の様子
※画像はサンプルになります
プロジェクトを立ち上げるに至った理由
自分の作品の世界観の表現できる写真集を作るためには莫大な制作資金が必要でした。また写真集自体も原価がかかってしまう分、本としては高額な商品になってしまうのが悩みでした。そもそもどれだけの方が写真集を求めているのか、またそもそも購入していただけるのか。。など、多くの不安要素や不明瞭となっている部分を、皆様のお力をお借りしながら少しでもクリアにしていきつつ、一緒にこの写真作品集を作り進めていけたらと思いましてプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
※画像はサンプルになります
僕の写真をまだ知らない多くの方々が「波にこんなにも多くの表情や魅力があるのか」「こんな美しい世界観があるのか」ということを少しでも知ってもらって、魅力を感じてもらえことができるキッカケになるだけでも素晴しいことだと思いっております。
今までの活動含め、日頃から応援して頂いております方々の声が、僕の背中を押して下さってここまで成長させて頂いたと心から思っております。プロジェクトを成功させ更なる成長へと繋げていきたいと思っております。是非ともプロジェクトへのご賛同いただき、ご支援いただければ幸いです!
写真家夏井瞬としての、これまでの活動について
写真活動といたしましては、東京の自宅から千葉県九十九里の作田海岸に通いながら写真を撮りながら、この2年の間で3度の個展開催、2度のグループ展に参加しながら写真家としての活動を行っております。各展示について簡単にご紹介させて下さい。
・2019年 FUN展 in 日本橋(グループ展)
展示会の様子
2019年10月、日本橋のコレド室町向かいの広大な展示スペースにて、年に1度のペースで開催を続けているグループ展「FUN展」に参加致しました。波の写真の展示はこの時が初めてで、各作家が展示できるスペースもとても広く、僕は「1500mm x 1000mm」や「1000mm x 1000mm」の大きな写真をアクリルに貼った作品、計7点を展示させて頂きました。
とてもご好評頂き、作品も購入して頂き波写真家としての第一歩となった展示会になります。
・2020年 波展 in 大阪(個展)
展示会の様子 @ STARRYWORKSギャラリー
「日本橋での展示を観れなくて残念」そう残念がってくれた関西の知人たちに観てもらいたい。そんな一心で自身初めてとなる個展を企画し、STARRYWORKSギャラリーにて開催。特設サイト制作、作品制作、搬入、設営、運営、撤去と、学び大き6日間でした。予想以上の方々に来場頂き、写真を展示するだけではない、展示会という面白さを実感できた期間でもありました。
・2020年 波展 in BAYFLOW吉祥寺(個展)
初のアパレル店舗とのコラボ写真展
2020年の秋、ライフスタイルを提案するブランド、BAYFLOW(ベイフロー)の吉祥寺展にて写真展を開催致しました。1棟3階建ての店舗内の階段部分の白壁に、春先開催した大阪での「波展」作品をベースに 合計20点前後の作品を展示しました。
作品には1つ1つQRコードをつけ、スマホから作品ごとの専用ページを見れるようにし、リアルで展示作品を観ながら