はじめに・ご挨拶
こちらのプロジェクトにアクセス頂きありがとうございます
大阪府泉大津市に住む東野祐也(ひがしの ゆうや)です。
10代の頃から和食の職人として修行に励み、26歳で独立し、寿司屋を泉大津にオープンしました。
今年から父の店であるてっちり料理屋「あがさ」の二代目として日々活動しています。
鮨人OPENの頃の様子鮨人OPEN時の写真
このプロジェクトで実現したいこと
近年コロナ禍で気軽に旅行にも行けない日々が続いています。
遠くに出かけなくても、非日常で贅沢な時間を味わって頂ける空間を作りたい。
という想いがありました。
屋上から泉大津の街並を眺めながら、優雅にサウナを楽しめる空間でリラックスして頂き、そしてサウナで整い、五感が研ぎ澄まされた状態で、あがさ自慢のてっちり料理を召し上がって頂きたいと思っています。
私たちの地域のご紹介
今回のプロジェクトでオープンする「サウナガーデン」は、南海本線松ノ浜駅目の前で、
電車で難波から30分、和歌山市からでも40分という好立地。
時間をかけて遠出をする必要はありません。
仕事終わりでも、まるで旅行に行ったかのような至福の時間を過ごせます。
サウナガーデンからの眺め
プロジェクトを立ち上げた背景
40年の歴史を持つあがさ、今年からその二代目として、新しいことを導入したいと日々考えていました
父の長年の努力のおかげで、泉大津でてっちりといえばあがさと言っていただけるお店になりました。
しかしてっちりといえば高級な料理、若い世代の人たちには少し壁があるように感じていました。
そんな若い世代の人達にもてっちり文化を広めたいという強く思っていました。
このプロジェクトを成功することで、今までてっちり料理を食べたことのない若い人達に、てっちりの文化も知ってもらいたいんです。
でも何故そこでサウナガーデン?と思われる方もいるでしょう。
もうご存知の方もいるかもしれませんが私はサウナが大好きです!
小学生の頃からずっと温泉、サウナに通い、「ととのう」と呼ばれる行為はそのころから体感していました。
あがさから歩いて3分の、松之浜温泉には20年以上お世話になっています。
ここにはマイロッカーも借りてあるので、第二の風呂くらいの感覚で通い詰めています。
松ノ浜温泉
あがさで働くようになり、いつも仕事終わりに一人でサウナに行き、自分で用意したてっちり鍋を食べるのが一番の楽しみでした。
それがすごく贅沢なことだと常々思ってたので、みなさまにも味わって頂きたいんです。
冒頭でも述べましたが、サウナに入って、ととのうと、五感が鋭くなると言われています。
味覚が鋭くなっているので、サウナ後に食べるご飯は格別です。
しっかり汗をかいて、体から塩分が抜けた状態なので、普段より味がハッキリと感じていただけるわけです。
中でもてっちり料理はすごく繊細な味なので、究極のサウナ後のご飯<サ飯>であると思っています。
てっちり鍋 通常コース
サウナ活動の延長で、従業員の大半がサウナーになりつつあります。
今働いてくれている従業員達も、非常に熱い想いをもってこのプロジェクトに臨んでくれています。
「ととのうことを初めて知った!」
「サウナの後に食べるご飯がこんなに美味しいなんて知らなかった」
「肌のハリがすごく良くなった」
などの感想が寄せられています。
アガサウナ スタッフとの体験会
スタッフ全員がサウナ•スパ•アドバイザーの資格を取得していますので、
利用して頂く皆