50~70年代の音楽を楽しむ!ゲルマニウムトランジスタ使用のステレオAMP

50~70年代の音楽を楽しむ!ゲルマニウムトランジスタ使用のステレオAMP
50~70年代の音楽を楽しむ!ゲルマニウムトランジスタ使用のステレオAMP

からは遠ざかってしまいます。

VintageJoinはドイツの録音スタジオ用モニターAMPの音をベースに 出来るだけ作り込まない、各パーツの選別によりシンプルに仕上げる事により 素材の良さを最大限に活かすAMPを製作し提案して来ております。

今回のAMPも同様でサイズはW228 x H148 x D200mm とコンパクトに仕上げております。

当時のサウンドなら真空管!という人も居ると思いますが真空管AMPは高電圧、多数のトランスなど シンプルな作りになりませんし、真空管マニアも認めるサウンドにて前段にゲルマニウムトランジスタをセレクトし、 パワー段にはPhilipsのICアンプをセレクトております。 無駄なパワーも要りませんので、最低限のパーツにてコンパクトなサイズに仕上げております。
シンプルが故、パーツに拘りすぎて限定販売のみになってしまいました。

ゲルマニウムトランジスタだけでなく、その他のパーツもかなり拘ってセレクトしております。

プリ部にはspragueのタンタルコンデンサやEROのVintageコンデンサ

基盤にはSiemensのVintage単線

パワー部には大型アルミ製放熱板 ROEのデカップリングコンデンサにSpragueやSiemensのカップリングコンデンサ

ボリュームはALPSのRK27シリーズ

RCA端子はアムトランス製

などこの価格帯では考えられない一流パーツを多用しております。

そして、すべての基盤は当方が手配線にて実際に製作致します。

アナログなパーツを使い、アナログな製作方法にて作られる 大手メーカーでは作れないとてもスペシャルなAMPになります。
木ケースはStereo誌でもお馴染みのACROGE FURNITUREにて製作しております。

ACROGE FURNITURE ホームページ

このAMPのデザイン的特徴でも有ります、

無垢の木ボディ! デザインだけでなく音質的にも重要な意味合いを持っております。

そして加工、製作はStereo誌でもお馴染みのACROGE FURNITUREさんにお願いしております。

ただの貼り合わせではなく板取りからスタートして木目を合わせながら職人さんが 加工、製作しております。

岸氏と編集長Y氏の企画ページ”外道スピーカー”では当方はスピーカー達人からのアドバイスにて毎号にてコメントしておりました。

そんな縁も有り、今回は無理を言って、何度も打ち合わせをしながら岸氏の工房にて特別に製作して貰っております。

天然木の加工においては誰にも負けないと自負しているACROGE FURNITUREの作品でも有ります。
真鍮無垢脚に空気循環口には黒のアルミメッシュなど細部に渡り洗練されたデザインになっております。

拘りのAMPですので細部にも気を使います。

デザインの要でも有ります脚は真鍮無垢材

そして空気循環口にはブラック塗装のアルミメッシュなど

普段は見えない底面の意匠にも拘っております。
コンパクトでシンプルな接続方法!

コンパクトでシンプルな接続を提案しております。

入力は1系統となります。
・CD,NAS,DACからの入力はRCA端子のL/Rに入力します。
・Bluetoothの場合にはレシーバーを使用し、RCA端子のL/Rに入力します。
・アナログの場合はPhonoイコライザーの出力から、Phono内蔵の場合はそのままRCA端子のL/Rに入力します。

スピーカーの出力はステレオ1系統になります。
・スピーカーはL/Rのスピー