日本発スタートアップ!世界最高のイヤホン型コミュニケーションデバイス「BONX BOOST」サイクリング・釣り・スノーボードを新体験…

距離無制限の通話で雪山を更に楽しく。ウェアラブル新デバイス【BONX BOOST】
日本発スタートアップBONX発【イヤホン型次世代トランシーバー】 アウトドアからビジネスシーンまでを新体験に

55 相当の防水設計となっております。程度にもよりますが、耳につけた状態での水しぶきなどでは問題なく利用いただけます。

BONX × WORK
建設現場での利用

BONX BOOST は建築現場のようなハードなシチュエーションでも利用可能です。

工事現場のような騒音環境でも通話が可能なように、口元まで伸びる延長マイクをオプションパーツとしてご用意しております。
リモートワークでの利用

BONX BOOST はリモートワークにも最適です。実際にBONX 社員もリモートワークで活用しています。

30人以上と同時に双方向通話が可能
BONXアプリケーションは、無料版で10人、BONX WORKで30人以上の同時通話が可能です。トランシーバーなどと違い、携帯電話のように双方向通信(同時通話)が可能です。

2つのモードを使い分けが可能
2つのモードを使い分けることが可能になります。またモードが使い分けられるので日常での利用だけでなく、仕事でもお使いいただくことができます。

①ハンズフリーモード
話した声を自動で検知して、話したときだけ通信を行います。家事をしているときや、パソコンを打ちながら会話をしたいときなど両手が塞がっているときに有効なモードです。

②プッシュトゥートークモード(インカムモード)
BONX BOOST のイヤフォンの物理ボタンまたはアプリ画面上のボタンを押している間だけマイクが反応するモードです。自分の周りに話し手が多い場面や、必要な時だけ話せれば充分な場合に有効なモードです。業務ではインカムと同じような使い方が可能です。
BONX Grip との比較 

DESIGNER’S COMMENT

プロダクトデザイナー 百崎 彰紘

Grip、miniに続き「BONX BOOST」のデザインも担当しました。創業初期はスノーボードをはじめとするアクティブスポーツをメインとしたサービス展開で、激しい動きにも耐え得る装着性の実現などで相当頭を悩ませましたが、今では個人ユースだけでなく医療現場やアパレル店舗、倉庫、航空会社などさまざまな事業でも使用されるようになり、デザイナーとしても非常に喜ばしく思う一方で、これまでにはなかった悩みや課題も明確に出てきたことで、新しいプロダクト開発でそういった悩みを早く解決したいと願っていました。

デザインにあたっては、小型化と駆動時間と使い勝手の3つのバランスをどう取るか、機能拡張をどうやって実現するのか非常に悩みましたが最終的には従来モデルと比べても最新の他社製品と比べても非常にユニークなデザインになったと思いますし、後付けマイク機能などを例にとっても BONX BOOST と同じ体験ができるものは他にないだろうと自負しています。これからオプションアイテムの開発にも取り組んでいきますが、更に便利で使い勝手の良いプロダクトになっていくと思います。ご期待ください。

PROFILE:
プロダクトメーカーで商品企画から実際のものづくりまで幅広く経験した後、2013年にBATTLES DESIGNを設立。従来から得意とするデジタル機器、周辺アクセサリー、IoT関連デバイスのプロダクトデザインを中心に商品企画から製品デザイン、生産に至るまで幅広くサポートしている。現在はBONXメンバーの一員としてハードウェア関連を支えている。

Good Design Award、IF Design Award、Red Dot Award、JIDA DESIGN MUSEUM SELECTIONなど受賞歴多数。