島田の商店街に『誰もが行きたい!』と思える子供食堂と居場所カフェを作りたい。

島田の商店街に『誰もが行きたい!』と思える子供食堂と居場所カフェを作りたい。
「食」と「人」を通じて「心」と「体」を愛おしむ空間を作りたい。ただいま!と言って気軽に帰ってこれる子供食堂を開催したい。コンセプトは「誰もが食べたことのあるご飯を、誰も食べたことのないくらい、おいしくつくる」ことを大切にします。多世代が繋がり未来を語りあえる拠点づくりを応援してください!

また、日本人が慣れ親しんだ “お米” を 本来の美味しさを引き出す炊き方にこだわり、心の底からあたたまる安心安全な体想いのご飯を提供します。

お客様の笑顔を思い浮かべながら、

お家に帰ってもそのぬくもりが広がっていく事を願って。

又、子供やお年寄りの方が座りやすいようにカウンターを低くしたり、

ぬくもりを感じていただけるように、自分たちで塗装したり内装にも工夫しています。

地元の畑で作った野菜や卵を使う事で

地元農家さんの少しでも売上の助けになるような連携をする。

さらに、規格外野菜を低価格で仕入れる事で、経費削減と、フードロスの削減にも貢献したい。

また、テイクアウトの容器や袋を極力プラスチックを使わずに、

紙ベースのものを使用し、今の環境問題に向き合い地球にやさしい取り組みを目指します。

②誰でもこれる子供食堂

子供食堂といえばお家が貧しかったり、ご飯が食べられない子供たちのために。

という印象が強いかもしれませんが

ここでの子供食堂は

誰でも来ることができご飯をみんなで食べることをきっかけに

食べることの大切さや感謝をして

いただくこと、生きていくうえで忘れてはいけない事を大切にしながら

時には未来を語り合うための場として食卓を囲んだり、

自分の可能性を信じ挑戦できる、わくわくした居場所づくりを目指します。

子ども食堂は、子どもたちに無料または安価な金額で食事を提供する場です。

子ども食堂を立ち上げるにあたり

まず問題となるのが、食材代、水道光熱費、場所代などの運営資金をどう賄っていくのかです。

立ち上げに成功してオープンできても

継続することができなければ

子どもたちの現状を変えることはできません。

そこで、カフェを運営することで、運営資金を賄おうと考えました。
「子供食堂を通じて、作られていく子供の未来」

この子供食堂での大事なことは、区別やジャッジをしないこと。

与え合いの精神を大事に作っていきたいと思っています。

そして誰がきても笑顔でおかえり。と出迎えること。です。

そのため、子供に限らず、誰でも、大人でも来ることができます。

そしてお代はいくらでもOKの

『投げ銭』スタイル。

払ってもいいし、払わなくてもいい。

子供は育った環境で自分が作られていきます。親の背中を見て育っていきます。

色々な出会いを通じて子供たちは沢山の事を学んで行きます。

自分はできないから。何も持っていないから。

うちの家庭はお金がないから。

物を買ってもらえないから。

と自信を無くしたり否定するのではなく

なくても楽しめるよ。

何もなくてもいるだけで与えてもらったり与えたり

色々な想いを分かち合えることで

自分を愛し分け与えることの循環を

作って行けたらいいなと思っています。

お母さん達だってたまには今日は疲れたからだれか作って。と言いたいはず。

お母さんだからちゃんとしなきゃ。

という役割を捨てて、ここに来れば

お互い様の精神でみんなで作って行けたら最高だなと思います。

③多目的スペース(ワークショップ、セミナー、イベント、子供たちの遊ぶ場)

やってみたかった!を実現!

作品の展示販売が出来るような個展を

開催、講座の開催、ママ達の集いのための利用等、多くの方に利用してもらえるコミュニティスペースを実現します。

フリーランスで活動している作家やデザイナー・インストラクターやコーチなど

情報発信側と、情報を必要としている側をこのスペースを通してつな