ごしている傾向があると学生を経験してきて感じています。苦手な分野があり、悩んだことがある人は少なくはないと思います。私自身もそうでした。しかし人の魅力は1つ、2つの軸での優劣で単純に測れるものではないと思います。自分を信じて自分らしくいることができたら、あらゆる可能性が広がり、幸せで豊かな生活になると思います。トレーニングを通して自分と向き合い、磨く経験のなかで成功体験をお客さまと共に創り出し、だれとも比べず、揺るがない自信を手入れてもらうことで、お客さまの「自分らしく」のお手伝いと応援をさせていただきます。さらにトレーニングの結果が出て、理想のカラダに近づくことでより自信をつけてもらい、自分らしく幸せな生活のきっかけになれるようなサービスを目指します。
人に良い影響を与えられることができるよう自分自身の鍛錬も日々重ねております!
多くの人に健康を届けたい
パーソナルトレーニングジムの特性として1対1の指導ですので、他の目が気になり運動の機会が作れない方々など、なんらかの理由でトレーニングに触れることができない方々の力になれればと考えてます。私自身もトレーニングを始めた当時は自分がまわりの人からどう見られているか気になり、集中できなかったという経験もしており、このような理由でジムに通うことができない人の力になれればと考えております。また、この取り組みを通して本事業が社会問題の解決の一助になれればと考えております。一例としてLGBTや性的マイノリティーの問題です。マイノリティーという言葉すら使いたくはありませんが、ここではわかりやすく使用致します。アメリカではLGBTの方々専用のジムがあるくらい理解が進んでいます。ジムにおけるLGBT方々の悩みとしては更衣室が男女に分かれていることやまわりの目が気になるなどがあげられます。本事業はパーソナルなサービスである特徴によりこの2つはクリアできている状況です。「十人十色」という言葉がある通り,人間はそれぞれ個性を持ち合わせており,だれ一人同じ性格,同じ顔の他人は存在しません。私たちはお客さま1人1人の個性を尊重し,愛を持って受け入れます。1人1人違いはあれど,みんな自分と家族,仲間の幸せを心から願える人間であることに変わりはありません。お客さまの素直な「自分らしさ」を応援し、自分らしく楽しく過ごせる環境と空間の提供をしてまいります。それぞれがそれぞれの個性を認め,尊重しあえる社会を私たちはジムから創り上げたいと考えております。
開業への思いと覚悟
現代の日本では退職後の医療費は平均1600万円。保険適用でも480万円の個人負担。65歳以上の人口10万にあたり7000人が入院生活を強いられているという現状があります。60歳65歳まで家族のために身を粉にして働き、やっと老後の自分のために自由に使える時間ができたと思ったら、多くの方が病気に苦しみ最後を迎える現状があります。私は身内の生活習慣病により生きづらく苦しむ命、生きたくても生きることができない命を目の当たりにしてきました。こんな世の中を自分は心から変えたいと思っております。
自分の使命は自分がもっているフィットネスと栄養の知識を通して、多くの方々の健康と幸せを一緒に創り上げることです。1分でも1秒でも幸せに悔いがない人生をおくっていただくお手伝いをすることが使命だと考えております。この事業をとおして一人でも多くの方々に心身ともに健康になっていただくことを通して笑顔になってもらい、生きる活力を、前に進む力を、バイタリティーを与えることを目標と