チが必要です。
13.気候変動に具体的な対策を
気候変動は人々に大きな影響を及ぼします。
これまで以上に長期化している厳しい干ばつは、水の供給や農作物の成長に悪影響を与えます。また、海面の上昇や海洋の温暖化問題も深刻です。
食料生産は気候変動によって最も被害を受ける恐れがあります。一方で、持続可能な農業は解決策の一つとなりえます。
15.陸の豊かさも守ろう
森林はきれいな空気と水をもたらし、生物多様性を保全して気候変動を緩和します。
しかし今、世界中で天然資源が失われ、生態系は脅かされ、生物多様性が失われつつあります。
抗生物質・ホルモン剤等もフリー
ダチョウはほとんど病気をせず、大きく育つため、抗生物質・ホルモン剤等もフリーです。
このように世界的な食糧不足を救う1つの食肉の選択肢として期待されています。
ダチョウは感染症に強く、免疫力が強い生き物です。
ダチョウを使って、コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症などの抗体を生成する研究もされています。
ダチョウたちのエサ
我々の牧場では、
「牧草の王」とも言われるアルファルファを中心とした独自配合の飼料をベースに、
周辺農家からほうれん草、小松菜、パクチー、ベビーリーフなどの野菜に
つくばブルワリーさんのビールを作った後の麦芽、それから麹菌などを与え、
自然に囲まれた、十分に歩き回れる広々とした敷地でのびのびと育てています。
筑波山の麓の自然豊かな環境牧場での夕陽
メンバーの小野田が育てている野菜も贅沢に与えていますつくばブルワリーさんからいただいている麦芽。
ダチョウたちも大好物です
食べチョクなどでも大好評
コロナ禍で飲食店様からのご注文が激減する中ですが、産直EC「食べチョク」などで個人のお客様からいただくご注文が唯一の救いです。
ダチョウ肉がどんなお肉か、実際に食べてみたお客様の声がたくさんお寄せいただいているので、ご興味ある方は、ぜひこちらをご覧ください。
メンバー紹介
ジビエ事業をやっております、法政大学3年の荒賀愼平と申します!
僕は、社会課題である食料問題に元々関心がありました。
大学に入り、食料問題を解決しようと国連の団体で働いていました。
しかし、経済性がないと規模を拡大することができず、結局のところ社会課題も解決できないのではないのか?
という結論に至り、ビジネス的な視点を持ち社会課題の解決に取り組みたいなと思いフードテックのスタートアップでインターンをしその後、起業しました。
今は、食料問題×社会課題というところからジビエの領域で事業をやっています。
①実家の広島県の祖母の畑が猪に荒らされていて獣害被害が社会課題であること
②両親が経営している飲食店で僕に出してくれる猪を始めとしたジビエの料理が美味しいこと
上記二つの理由もあり食料問題×社会課題ということでこの事業を始めることにしました。
しかし、ジビエは天然の野生鳥獣という意味で安定供給がとても難しく思い悩んでいました。
そこで色々調べていたところ、実家の近くに、ダチョウを中心に食の持続性を信じ事業をしている方がいるということで連絡をし、
お会いさせていただくことになり牧場などで行動を共にする中で加藤さんの人柄やビジョンに惹かれ、今回のプロジェクトにご一緒させていただくことになりました。
リターンのご紹介
1.ダチョウ肉や加工品
ダチョウのお肉を支援者様限定で特別価格でお届けします。
2.世界最大!ダチョウの卵
BBQやイベントなどでも大人気の食用卵、インテリア素材などに