本プロジェクトはAll-or-nothing方式で実施します。)
ロボットを触ろうと前のめりになる園児達
加治佐隼也 九州大学工学部Ⅳ群1年
今までのロボットを使った活動では、多くの方に楽しみ、学んでいただけました!
ですが、表現できることが少なく、残念ながら皆さんに海の豊かさというものを十分に伝えられていない部分もありました。このプロジェクトを成功させ、実寸大のウミガメロボットを通して海の豊かさをもっと鮮明にお伝えできると確信しています。
関戸映璃 名城大学農学部応用生物化学科1年
環境教育に参加してくれた子に「あれからゴミを捨ててないよ!」と聞いた時、私のやっていることで少しずつでも社会を変化させていけるのか!と思い嬉しくなりました。今回、クラウドファンディングに参加してくださる皆さんにもこの思いを感じていただきたいです。
この活動を通して多くの方に海ゴミ問題を解決に携わっていただけることを願っています。
北口義啓 富山大学工学部工学科電気電子工学コース1年
私は環境の保全を進めるSOMに参加して、それまで研究しようと考えていた「発電の効率化」という目標が「環境に配慮した効率的な発電」に変化するほどに、環境に対する見方が変わりました。このプロジェクトを通して新たな知識、技能を身に着け、今まで以上に成長できるように頑張りたいです。
落合真弘 慶應義塾大学環境情報学部(SFC)1年
私は、このSOMの活動だけでなく様々な環境活動に取り組んできました。その中で、環境活動を気にはなっているけどなかなか参加はできないという人が多いことを知りました。今回のクラウドファンディングではそういった方々が環境活動に取り組む第一歩になれると考えています。私たちへの支援ということではありますが、それも一つの環境活動です。そして、支援をしてくださった皆さんが、「私は(このプロジェクトに支援することで)環境活動に取り組んだよ」と胸を張って言ってもらえるように皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っています。
2016年
4月 海からゴミを無くすべく、環境教育を始めようとSOMを立ち上げ、仲間を集め始めた
活動初期のロゴロボットの制作を開始したマリンチャレンジプログラムに参加して、研究の大切さを学んだ
他団体の海岸清掃に参加し、運営のノウハウを学んだ
9月 鈴鹿市協力のもと、初めての海岸清掃を始めた
2017年
9月 学校の文化祭でロボットを披露
さまざまな場所で講演を行った
2018年
7月 環境イベントで初めてロボットを使った環境教育を始めた
8月 サン認定こども園の園児たちに向け、ロボットを使った環境教育を行った
2019年
7月 伊勢湾で一番多くのゴミが漂着すると言われている三重県の答志島「奈佐の浜」にて三重県後援のもと、鳥羽水族館と海岸清掃イベントを共催した
2020年
3月 大修館書店のビジュアルカラー国語便覧にてSOMの研究ポスターが紹介された
2021年
4月 実寸大、産卵行動も再現できるアカウミガメロボットの構想を練り始める
8月 リターン発送
使用する材料の検討・選択
10月 アカウミガメロボットの試作
2022年
3月 アカウミガメロボットの模擬操作
7月 アカウミガメロボット完成、環境活動を開始
論文執筆開始
・第8回 イオンエコワングランプリ
内閣総理大臣賞 & ベストプレゼンテーション賞
http://www.eco-1-gp.jp/winner08.html