公道走行可能!タフ&ワイルド電動キックボード。大きいタイヤで圧倒的な乗りやすさ!

公道走行可能!タフ&ワイルド電動キックボード。大きいタイヤで圧倒的な乗りやすさ!
・日本の公道走行可能にカスタマイズ。大きいなタイヤで抜群の乗りやすさ。前輪後輪ディスクブレーキ。・タフ&ワイルドな見た目。これで走れば注目される事間違いなし。折りたたみ可能でコンパクトにも。・大容量バッテリーで45kmの走行が可能。そして350Wモーター搭載で坂道も楽々登坂出来ます。

とにかく乗ってみよう。?!

超スムーズで安定感抜群!むしろサドルの無いバイク?

何より楽しい~。

理由は簡単でこのH100のモーターはF601のモーター250Wを100Wも上回る350Wのハイパワーブラシレスモーターを使っているのです。

しかも前回の自転車よりも車体は小さくなっているのです。

大人一人を運ぶ事は簡単です。

*現地でのH100はまだ日本の公道仕様にはなっていません。

とにかく楽しくて汗だくになるまで皆で楽しみました。

そして途中で気付きましたあの「懐かしい」感じ。

そう!このの社員の人達「家族」の様な温かさを持っているのです。

国は違いますが久しぶりに実家に帰ってきた気持ちにさせてくれていました。

そしてこのH100についても前回の時と同様「こんな大きいEスクーターは日本では乗る人は少ないだろうからヨーロッパと南アフリカに販売するよ。

それにまだ開発段階だし。」

またこの話か。。

「いやっ日本でも条件次第では乗る人は沢山いるよ!H100も日本に上陸させよう!しかも日本の公道でも乗れるようにカスタムしよう!」

そして話し合いの結果H100を日本の公道仕様で上陸させる事を決めました。

突然のお願いを家族の様なスタッフ達は嫌な顔を全くせず直ぐに日本仕様にする為のカスタムを真剣に聞いてくれサンプルを作り上げてくれました。

楽しい時間と心地よい対応ありがとう!

横から見ると迫力のある異空間の乗り物に見えます

真っすぐから見るとやはりキックスケーター、スリムです。

起動方法

①左ハンドル側についている電源をONにする

②メーターを起動してPassレベルを1~5に設定する
③右ハンドル側のキーをオンにする
この手順でアクセルを握ればモーターが作動します

問題の乗り心地ですが「安定感」「乗りやすさ」「扱いやすさ」が物凄いです!

私の電動キックスケーター経験が少ないのかもしれませんが、知っている限りだとスタート時は少し足で蹴らないとスタートしない電動キックスケーターしか知りませんでした。

H100はアクセルだけで走ります(*最初は慣れるためにも少しこいでから乗る事をお勧めします)。

試しに私有地でキックスケーターとして乗りましたが、さすが本気の自転車屋さんが作る20インチタイヤ!一回の蹴りで進む距離が凄い!

そしてこちらも今迄乗ってきた電動スケーターはある程度スピードが出ると(20㎞位)タイヤが小さいせいか、車体が軽いせいか少しふらつき恐怖感を覚えていました。

H100で30㎞で走りましたが、まだ物足りない位の安定感を感じました。

H100をしばらく乗っていると物凄く人の目線を感じます。

とにかく見られます。

個人的な不思議体験1

何故か多くの人が話しかけても来ます。

動画や画像にも東京タワーが見えていますが、虎ノ門ヒルズ周辺でしばらく撮影や試乗をしていましたが、休憩中のOLさん、サラリーマン、外国の人(恐らく周辺勤務の)おじいちゃん、おばあちゃん、多くの人が「何それ?電動?」みたいに話しかけてきて何となく仲良くなってしまいました。

警備員の様な人から「乗らせて!」と言われたので貸しました(原付免許を持っていました)

個人的な不思議体験 2

何故か道を譲ってくれます。

私は通常の原付の様に乗っていたのですが、信号で正面の人が右折をかなりの確率で譲ってくれたり、信号待ちで前の方にでるとスタートを待ってくれたり、早そうなバイクが後ろについても抜かずに待ってくれたりしました。

(ち