チャレンジと失敗を繰り返し、前に進んでいく姿が楽しそうだからです。
祖父を含め、その姿に憧れ、勇気をもらっています。
今度は、わたしが何かを残す番だとおもいました。
祖父の想いを受け継いだ日本酒づくりで街の発展へ少しでも貢献する。それは、自分が決意し、行動し、努力を続ければ、それが形になって誰かの小さな幸せへとつながるということだと思います。私はそう信じていますし、それを体現したいと思っています。
このプロジェクトが、何かをやってみたい人の、ちょっとかもしれませんが、追い風として応援できるように、このプロジェクトを成功させたいです。
皆様、力を貸してください!!
▼このプロジェクトで実現したいこと
1:町の小さな憩いの場である、村木商店を残したい
2:日本酒の銘柄を復活させたい
3:農家・酒蔵、そして飲食店の方とコロナを乗り越えたい
4:農業・お酒作りの世界の面白さを若い人に知ってもらいたい
5:自ら口にする物がどうやって自然の中でできるのか知って口にして欲しい
6:旅行に行けないからこそ、この土地の良さを旅行にでも来た気分のように知って欲しい
7:何かをやってみるきっかけにしてもらえたら嬉しい
▼リターン概要
日本酒と味わい、香り、そして見て楽しむ料理
日本酒と触れて、見て、聞く体験や会話の時間
をミックスしたリターンを用意しています。
日本酒は、純米吟醸で仕上げます。酒蔵のご夫妻と、地元で1番愛されている酒類にいたしました。また、食中酒として楽しんでいただける、すっきりとフルーティーさもある日本酒です。
詳しくは、リターン詳細からご覧ください。
資金の使い道は、上記7つの実現したいことを達成するために使用いたしますが、
今回は、祖父が酒米を育てるところから作っていた
日本酒の銘柄復活にかかる費用をメインに使用いたします。
▼資金の使い道
日本酒の銘柄復活に伴う費用
1:酒米の育成から収穫・乾燥・脱穀・籾すり
2:酒米の精米
3:精米したお米を日本酒へ
4:パッケージ・梱包発送の準備
5:皆様の手元へ配送
▼日本酒について(2021年4月時点)
今回、滋賀県の愛荘町(旧:秦荘町)にて、
”はたしょう” という日本酒の銘柄を復活させるにあたり
使用する酒米は、”‘吟吹雪””です。
吟吹雪は、滋賀県の酒造好適米で、酒米『山田錦』を母に、酒米『玉栄』を父に、滋賀県農業試験場によって育成されたお米です。
祖父もこの酒米を育てていました。
4月には苗を育てはじめ、元気に育っています。
このような感じで楽しみにしてくださっている方に随時報告しています。
↓こちらからご登録お願いいたします。
https://lin.ee/V2dlVdH
▼日本酒プロジェクトのメイン協力者様(順不同)
・農事組合法人 コラボ円城寺
環境にこだわった農産物栽培をおこなっており、琵琶湖・周辺環境への負担を減らして栽培されています。
(滋賀県愛知郡愛荘町円城寺286-1)
・”富鶴”愛知酒造有限会社
明治2年創業。当時も日本酒作りを共にしてくださっており、食中酒を得意とされている酒蔵。
築150年の土蔵で6年貯蔵した熟成酒が、世界中の女性ワイン専門家が選ぶ、第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021の日本酒熟成部門で金賞を受賞されるなど、日本酒の可能性と向き合い、様々な取り組みをされている酒蔵です。
(滋賀県愛知郡愛荘町野々目207)
・料理店 Jampa
京都の桜田で修行をした長瀬料理長が、出汁をベー