■ご挨拶
はじめまして。広島で画家として活動しています、「塔岡 大周」(とうおか たいしゅう)と申します。
まず始めに、数あるプロジェクトの中からご興味を持っていただき誠にありがとうございます。
どうか最後まで目を通していただけると幸いです。
■プロジェクトの目的
画家 塔岡大周の作品価値を高める
■プロジェクトの目標
・パリ、ルーヴル美術館直結地下サロンで開催される『Salon Art Shoping Paris 2021』に作品出展。
・広島原爆からインスパイアされた自身の作品、『きのこ雲』を通じ今一度、争いと平和について考えるキッカケを世界へ投じる。
・海外ギャラリーとの契約。
■画家 塔岡 大周(とうおか たいしゅう)
1992年12月20日、広島に生まれる。
幼い頃から絵を描くことが好きで、2011年には故郷を離れ芸術大学に進学を試みましたが、アカデミズムが体質に合わず中退。
その後広島へ帰郷し、2年間デザイン職に就いてみたが、ルールに縛られ人に合わせてデザインを考えたり、人とコミュニケーションを取ることが難しく退職。
それから今一度自分を見つめ直し、自分らしい生き方を考えた末、辿り着いた答えは”画家”でした。
自分には絵を描く事しか出来ないと確信し、それからは本能に身を委ねて描き続け、塔岡大周という人間を絵で体現してきました。
■代表作品紹介
【きのこ雲】
ー作品説明ー
広島の負の歴史”原爆投下”に関して僕の出来ることは、追悼の意を込めて絵という形で花を捧げる事なのだと思い描き上げました。
後にこの「きのこ雲」が2019年東京のアートコンペティションで佳作に入賞。
さらにこの絵をきっかけに、この度2021年10月にパリ・ルーブル美術館地下で開催されるアートフェア「Salon Art Shopping 2021」に出展させて頂くこととなりました。
しかし今回のアートフェアには出展費・渡航費等の資金が必要です。
現在は西日本を中心にイベントでのライブペイントや展示会の出展、作品の販売、壁画制作等で活動をしておりますが、まだまだ画家として十分に生計を立てれておりません。
今回のアートフェアを世界進出第一戦目として、僕の芸術で人を幸せにする為に世界で戦いたいのです。こんな僕ですが、皆様からのお力添えをどうかよろしくお願いいたします。
■国際アートフェア「Salon Art Shopping Paris 2021」
フランスを代表するアートフェア「サロン・アート・ショッピング・パリ(Salon Art Shopping Paris)」は、春(5月)と秋(10月)の年2回開催。会場の「カルーゼル・ドゥ・ルーヴル」は、ルーヴル美術館から地下通路で直結する大型商業施設で、美術関係者やアートファンが世界各国から来場します。
ファッション業界におけるその年の最先端が集結する「パリ・コレ」が開催されているのも、ここカルーゼル・ドゥ・ルーヴルのサロンスペースです。映画『ダ・ヴィンチ・コード』で一躍有名になった、あのガラス製の逆ピラミッドがシンボル。つねに買い物や記念撮影を楽しむ大勢の姿であふれています。
一般来場者やビジネス目的に広く開かれていることはもちろん、ルーヴル美術館の学芸員、学術機関教授、ギャラリスト、マスコミ・出版社などのVIPも続々と来場します。
世界中のギャラリーやアーティストが出展する国際色豊かな雰囲気のなか、日本の独自性の高い作風のアーティストが注目を集めています。日本の美意識が色濃く反映された絵