400年以上の歴史を誇る「貴布禰神社」を「放火焼失」から復興させたい!

400年以上の歴史を誇る「貴布禰神社」を「放火焼失」から復興させたい!
2020年11月。400年以上の歴史を誇る「貴布禰神社」が不本意な「放火」により本殿が焼失してしまいました。京都の総本宮である貴船神社より御分霊を頂いた福岡県北九州市の貴布禰神社。商売繁盛、運気龍昇、えんむすび、諸願成就などの御神徳がある由緒正しい神社を修復する為にプロジェクトを立ち上げました。

ンをお貸しいたします。※神輿の担ぎ手への参加は、ご支援頂いたご本人のみ(男性のみ)となります。ご参加できる権利の第三者への譲渡等はできません。※当神社までの往復交通費、宿泊費等は各自ご負担ください。
③口説き歌にお名前:神輿巡行の際に唄われる口説き歌の一節をお名前に替えさせていただきます。※神輿の様子を動画で撮って提供いたします。
④感謝状:応援いただいたお礼としてお名前を記した感謝状をお送りします。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

(8)500,000 円 / 神社応援 + 神輿絵馬コース
①神輿絵馬への芳名:この度火災にて燃失した長浜貴布禰神社神輿の絵馬にお名前を掲示いたします。 ※絵馬修復工事には長期間を要します。修復完了後に絵馬の写真をで撮ってお送りしますことをご了承ください。メールにてお知らせ致します。
②芳名札所への掲示(屋外 90×150mm・拝殿内 140×300)
③感謝状:応援いただいたお礼としてお名前を記した感謝状をお送りします。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。

最後に

福岡県北九州市小倉北区長浜町 貴布禰神社火災復興プロジェクト

 貴布禰神社は、約400年以上前に創建され、航海安全、漁業安全の守護神として、長浜の地域の方からとても大切にされてきました神社です。例大祭は、旧暦の4月14日・15日で、漁祭と言って、年中漁獲した魚の魂を祀ることも併せて行ってきました。現在は、5月の第3土日に斎行しています。また、小倉藩主である小笠原公から拝領した神輿(今回、火災による被害なし)や延宝7年(1885)に建立された鳥居などは、貴重な文化財として保存されています。

 このように長い歴史と祭り文化を有する貴布禰神社ですが、残念ながら令和2年11月9日に発生しました不審火により、社殿の内部が焼失してしまいました。再建には、総額約2,000万円が見込まれており、多大な費用であることから、今回「貴布禰神社火災復興委員会」を立ち上げまして、資金を募ることと致しました。その一環として、クラウドファンディングを立ち上げ、その一部の500万円を目標額として掲げさせていただきました。

 コロナ禍の中、北九州市内はもとより、全国の皆様にこのような不躾なお願い、当方の関係者一同心苦しいところです。また、現在火災復興委員会が貴布禰神社周辺地域に対し、奉賛活動に努めている状況でございます。

 今回、この御支援していただいた方には、芳名帳に記載させて頂きまして、また1万円以上の方には、神社内の芳名板を設置して、お名前を刻むことと致します。再建した暁には、貴布禰神社再建報告祭(仮称)を斎行し、祝詞にてご支援頂いた方のお名前を御神前に奏上(報告)させていただきます。

 御出費多端の折に大変恐縮ですが、貴布禰神社再建のため、一人でも多くの皆様方のご支援よろしくお願い致します。

貴布禰神社宮司 高山 定次

去る令和2年11月9日の夕刻、不審火による火災が発生いたしました。幸いにも人のケガもなく、近隣への延焼も免れました。3時間ほどで火を消すことができたので、おもてから見ると燃えていないようにみえるのですが、中に入ると、天井は無くなり、屋根の小屋組みや柱も真っ黒になり、炭化した状態で、いつ倒れてもおかしくないような状態になってしまいました。

私ども長浜町にある貴布禰神社は、慶長7年(1602)細川忠興公が小倉城を築城する際に、小倉のまちを流れる紫川のほとりにあった長浜浦の漁業のムラと一緒に貴布禰神社を現