400年以上の歴史を誇る「貴布禰神社」を「放火焼失」から復興させたい!

400年以上の歴史を誇る「貴布禰神社」を「放火焼失」から復興させたい!
2020年11月。400年以上の歴史を誇る「貴布禰神社」が不本意な「放火」により本殿が焼失してしまいました。京都の総本宮である貴船神社より御分霊を頂いた福岡県北九州市の貴布禰神社。商売繁盛、運気龍昇、えんむすび、諸願成就などの御神徳がある由緒正しい神社を修復する為にプロジェクトを立ち上げました。

在の長浜の地に移転したことから始まります。その時代から鎮座し、漁民や旅人の守護神として、長浜の住民のみならず、周辺からも多くの参拝者が訪れ、心の拠り所としてずっと慕われている場所であります。また、神社には、江戸時代から代々受け継がれてきた御神輿があります。幸いにも一昨年御神輿格納庫を建設して保管していたため、この度の難を逃れました。しかし、神社が焼けてしまった今、8月の神輿巡行の際に、神社内で行う祭典を開く事は難しいのが現状です。

夢であって欲しいと思いましたが、現実として受け止めなければならず、立ち上がらなければいけません。再建しなければご先祖様、今まで貴布禰神社と御神輿を守って来た諸先輩達、又、未来に向かって育んで行く子供達にも残して行く事が与えられた使命だと思っています。宮司 高山定次はじめ貴布禰神社火災復興委員会と共に再建に向かって行く所存です。

皆様方に於かれましては、コロナ禍の中ではございますが、1日でも早い再建に向けて、皆様のお力添え、ご支援をを何卒宜しくお願い申しあげます。

 令和2年12月23日

                       貴布禰神社氏子 山田 統


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