。皆さん「どこで売ってるかわからない」「なかなか買えない」とおっしゃいます。
ならば・・・・
ニュージーランドワイン専門のワインショップを作ろう!!!!
これまで、色んな輸入業者さんとお付き合いして人脈もできてきたし、ワインを選ぶための選球眼もちょっとは肥えてきたし。
そう決断して、今回、ニュージーランドワイン専門店「ボクモワイン」をオープンすることにしました。
コロナ禍の今だからこそ、ニュージーランドワインで、全国の皆さんの心、踊らせたいんです!
「ニュージーランドワインはすでに世界中で大ヒットしている!?」
僕のニュージーランドワインへの思いはなんとなく伝わったと思います。
しかし、その思いってのは「思い込み」で、「美味しい」とか、「心躍る」とか言われても、「でも、結局売れてないんでしょ?美味しいなら、もっと売れてるはずじゃん。」と思う方もいらっしゃると思います。
そう言われると思っていました。
なので、こちらのデータを用意しました。
イギリスの輸入ワインの国別ランキング
※金額ベース
1位 フランス
2位 イタリア
3位 ニュージーランド
実は、イギリスは世界のワインをリードしている国です。イギリスのワイン専門誌は世界最高の権威を持ちますし、イギリスの専門家の発言は世界のワイン業界に轟きます。ワイン業界でもっともうるさいお客がイギリスなのです。そのイギリスが、ニュージーランドワインを大量に輸入している。「間違いない味」と認めている証拠です。
アメリカの輸入ワインの国別ランキング
※金額ベース
1位 フランス
2位 イタリア
3位 ニュージーランド
なんと、イギリスの輸入ランキングと同じ並びです。しかし違うのは金額。大国アメリカの購買力は半端じゃありません。年間520億円分のニュージーランドワインを買っています。多様な文化を持つアメリカで、これだけ多く輸入されているということは、様々な趣向を持った人に愛されていると言えるでしょう。
つまり、イギリスやアメリカではもうとっくに評価されていて、大量に輸入されている。もう大ヒットしているのです。
しかし、日本では、まだまだこれから。
だから、できれば早めに、気づいて欲しいのです。
そうそう、2025年には、ニュージーランドワインの関税が撤廃されます。日本では、いよいよそこからニュージーランドワインの勢いが加速するのは間違いないと思います。
その前に、今、ブレイク前の先物買いのつもりで「心躍る味わい」を体感していただきたいと、僕は思うのです。
「ニュージーランドワインの魅力」
では、ここからは具体的に、ニュージーランドワインにはどんな魅力があるのか。ご説明します。
最大の特長は「フルーティーで爽快」
NZワインはとてもフルーティ!
ワインの注がれたグラスに鼻を近づけてみてください。たちまち「強いフルーツの香り」が鼻腔を刺激してくるはずです。そのフレッシュな果実のフレーバーこそが、ニュージーランドのワインの最大の特徴です。飲めばスカッと爽快。リフレッシュにもってこいです。
ワインの世界では「NZSB=ニュージーランド ソーヴィニヨン・ブランは特別な味わい」と広く知られています。
アウトドアとの相性抜群なワインがいっぱい。
アウトドアにピッタリなものが多い!果実味あふれるNZの白ワインは、晴れた日の太陽の下でキリッと冷やして飲むのに最適です。例えばサラダやサンドウィッチなどの軽食とあわせてもGOOD。赤ワインはBBQにたまらないほどマッチします。
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